オタクじゃないもん!

主に女性声優 でんぱ組.inc バンドじゃないもん! 純粋カフェ・ラッテ

愛踊祭2018 でんぱ組アンバサダー

テレ朝のMUSICるTVと連動する愛踊祭と言うイベント

これは日本各地のアイドル達が競い合ってNo.1を決めるイベント

アイドル界の甲子園、リアルラブライブです。

このイベントの見所は地方の色んなロコドルを見られる所

関東枠でも初めて知るアイドルが多い

特に地元のアイドルは見た事が無くても応援したくなります。

去年は地元広島のSPL∞ASHと言うグループが優勝したので純粋に嬉しかった

まあTIFが全国選抜と言う似たような企画を始めたので

陰が薄くなりつつありますが

 

 

愛踊祭では毎年アンバサダー(大使)がいて

地方大会や決勝の司会をヒャダインと一緒に担当します。

そして2018年大会のアンバサダーはでんぱ組.inc

今年で4回目となる愛踊祭では1、2回大会でもでんぱ組がアンバサダーを務めました。

でんぱ組が選ばれた理由はテレ朝と関係が深いのもありますが

地下からメジャーにのし上がったでんぱ組は

全国の地下ドルにとっては希望の星です。

しかし昨年はでんぱ組が活動休止だったので

ももいろクローバーZのあーりんこと佐々木彩夏さんがアンバサダーを務めました。

なので今年も少し不安でしたが、やっぱりでんぱ組しかないですね。

ヒャダインも番組で今年はでんぱ組にお願いしたいと言ってましたし

 

 

しかし今年はアンバサダー決定だけではありません。

何と愛踊祭とコラボした東名阪対バンツアーが決まりました。

その対バン相手がとても豪華

 

名古屋=つばきファクトリーゆるめるモ!P.IDL NAGOYA

東京=虹のコンキスタドール、べボガ!、BANZAI JAPAN

大阪=大阪☆春夏秋冬、フルーレット

 

人気アイドルと愛踊祭決勝進出したアイドルとの対バンです。

名古屋はハロプロと対バンです。

ハロプロと共演は愛踊祭を除くと2012年の℃-ute以来かな?

愛踊祭はもう一つハロプロがアンバサダーを努めていますが

今年はつばきが担当でしょう。l

ただ、名古屋感は薄いですね。名古屋だとディアステ入りしたココロモヨヲとか

ぜんぶ君のせいだ!を入れたら面白かったのに。

東京は一番俺得なラインナップです。まあ殆どディアステの身内ですが

でんぱヲタはねもぺろがいる虹コンとベボガ!を見るチャンスです。

大阪は2組なのが少し寂しいかも

関西なら三重の煌めき☆アンフォレントを入れたら良かったかも

 

僕は3月4日の東京に当選したら行く予定です。

ちなみにバンもんのライブツアー東京と完全に日時が被っています

なのでこちらは諦めるしかありません。

 

4月発売のCDの詳細が分かり、再び勢いづく今年のでんぱ組は楽しみしかありません。

アニメ ポプテピピックの失敗点

2018年冬アニメで一番ネットで話題になっているであろう、ポプテピピック

この作品はとびっきりのクソ漫画!とキャッチコピーのある通り

中身が無くて余り面白くないクソ漫画です。

大川ぶくぶ先生の独特なキャラ絵で有名になっている感じ。

こんな漫画をアニメ化しようだなんて正気の沙汰ではなく

当然アニメ監督もこんなのをどうアニメにしたらいいかを悩んで

原作以上の何でもありなクソアニメに仕立て上げました。

 

実際1話はかなりぶっ飛んだ内容で一気に話題となり

僕は初めて見た時はしばらく頭痛が止まらずに。

30分後のでんぱの神神を見て正気に戻ったレベルでした。

1話を見て僕が思ったのはウゴウゴルーガっぽいなと

ウゴウゴルーガは90年台にフジテレビの朝に放送された子供番組

シュールなギャグの連発で子供以外にも当時の若者にも人気の番組でした。

だから年配な方は理解出来た方が多かったそうです

(更に上の世代だとゲバゲバ90分でしょうか)

当時ウゴウゴルーガにハマっていた僕としては自分向けのアニメかもしれない

頭痛はするけど2話以降も楽しみだ!と言う気持ちでした。

 

しかし、2話3話と見ていく内に真顔で見ている自分がいて

今の評価はこのアニメはもう駄目だ。です

実際ネットの評価も1話は盛り上がっていたけど、今は大分盛り下がっている感じです。

どうしてこのアニメはここまで盛り下がってしまったのか。

 

 

最大の理由は再放送です。

このアニメのBパートはAパートの内容を再放送をして

その代わりにポプ子とピピ美の声優が毎回代わると言う方式です。

まず、シュールなアニメを作るなら30分オール新作にしないと駄目ですよ。

30分間ありとあらゆるネタをぶつけて視聴者を滅多打ちにして欲しい。

 

そして声優はAパートが女性声優、Bパートがベテラン男性声優と言う内容で

当然ベテラン声優が演じるほうが面白い。

1話の江原正士大塚芳忠は原作のネタなのでそれで成立しているからまだいい

でもこれってアニメの面白さじゃ無くて、ベテラン声優の面白さでしょ?

男性声優が女キャラを演じたら面白いのは当たり前。

単にギャップの面白さでしかありません。

そうなると次回の楽しみが次はどのベテラン声優が出演するかであって

既にどんなシュールで過激なネタで楽しませるかで無くなっている

逆に比較される女性声優が可哀想になってくる。

3話では本来のキャスト?である、上坂すみれ小松未可子が演じましたが

正直一番地味でした。

 

これってガキの使いの笑ってはいけないシリーズで

大物芸能人や俳優が芸人のネタを真剣にやって笑わせるのと同じですよ

ネタそのものが面白いわけではない。

 

更にポプテピピックのギャグは基本的に一発ギャグなので

すぐに再放送で2度目を見ても面白くない。

にゃんこスターのネタが1発目は笑えても2発目は余り笑えないのと同じです

何よりAC部のネタのみ声が変わらないので

気持ち悪い絵のネタを2度も見せられるのは苦痛です。

何より、Bパートが再放送でベテラン声優を使うというネタが分かりきっているので

新鮮味が無くなって笑えなくなっている

最終回までこのパターンだったら途中で飽きて見なくなる視聴者が沢山出てくる

既にツイッターの勢いも減ってきてるし

この手のネタアニメは毎回予想がつかない内容で楽しませないといけないのに

 

僕は1話を見た時は、もの凄いアニメを見た!と関心したのです

このまま過激でぶっ飛んだ内容が続けばアニヲタの心に残るクソアニメになると

ヘボット!のような伝説のバカアニメになることを期待していました。

でも制作側はその方向性を捨ててしまった。

 

笑えるクソアニメは2種類あって

製作側は真剣に作ったつもりが、意図せずに笑える内容になったクソアニメ

(最近だとダイナミックコードがこれ)

制作側が真剣にネタで作ったクソアニメ

当然後者は制作側が相当頭のネジが吹っ飛んでないと面白くならない

それが成功したのがカブトボーグヘボット!です。

この2作は子供向けで狂気的な内容だったアニメ

しかしギャグだけではなくしっかりしたストーリーもあり熱い展開があったので

見てた人達の心に残るアニメとなった。

 

声優の演技でネタアニメにしたのがトランスフォーマービーストウォーズ

アメリカのCGアニメで本来はシリアスな話だったのを

日本ではギャグ方向に改変して、声優のアドリブ全開のネタアニメと化した

でもギャグセンスがよくてキャラの魅力を引き出していたから

原作改変でも良アニメとなった。(勿論コアなファンからは叩かれているが)

 

残念ながらポプテピピックは制作サイドのギャグセンスが足りないのだ

原作のネタやポプ子とピピ美と言うキャラを使って色んな事が出来るのに

ベテラン声優を使っとけばオタクに話題になるだろ。

的な安易な方向に進んだのが残念です。

もっと言えば声優ネタで声優に詳しい人しか笑えないので一般向けも無理です

おそ松さん1期がブレイクしたのは普段アニメを見ない人でも笑える内容だからです

それが女性ファンの増加に繋がりました(2期では失速しましたが・・)

 

一方で光るネタもいくつかある

細かすぎて伝わらないパロディとか

ドット絵で表現した昔のゲームネタとか

2話のコマ撮り?したぬいぐるみのダンスや、おみくじネタとか

面白いネタは沢山ある。だから何でもっと面白いネタをやらないの?と思ってします

だから制作サイドは全力でクソアニメを作ってほしかった。

 

どうしても15分アニメが限界なら

Bパートは上坂すみれのヤバイ◯◯2期で良かったと思います。

こっちならもっと話題性もあったでしょう。

 

今の所アニヲタには大人気で、BDのセルランも上がっているとか

秋葉原でポプ子のお面を無料配布するイベントが実施されましたが

人が多すぎて警察が出動するほど大混乱になったので中止になった程です

でも今の人気はけもフレと同じく流行りに飛びつくだけのイナゴ連中の人気です

アニメが終わったらすぐに忘れられると思います。

クソアニメが褒め言葉と言うならば、このアニメはクソを上回る虚無アニメです。

見ていても何の感情も起こらないただ時間が過ぎるだけの虚無です。

 

今の次点でこのアニメの興味が大分薄れています。

土曜25時はこれを見るより、BS朝日で寺嶋由芙を見た方がいいかな

 

 

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3話で一番笑ったのはこのディアステージ(しかも昔の奴)ネタです

煙草を吸うポプ美がもろミニモニの加護◯依だったり

左右2人の声優が元AKBだったり、細かい所にこだわっていて面白いのにね

本当に勿体無いと思う。

でんぱの神神 #241 『でんぱ組.inc新体制誕生 激動の2ヶ月に密着!』

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今週からでんぱの神神では新メンバー2人が加入して

大阪城ホールまでの2ヶ月を追ったドキュメントを放送するようです。

 

初期のでんぱの神神ではメンバーがTV番組が初めてで不慣れだったので

バラエティ企画をやりつつも、むしろドキュメンタリー要素が強かったです。

メンバーのインタビューやライブの裏側を映したりしていました。

特に2013年のZEPPツアーのW.W.Dと合わせたメンバーソロで過去と本音を話すものや

もがとピンキーの喧嘩と、熱中症で倒れる古川未鈴を映した大阪野音

でんぱ組の大きな夢が達成された武道館公演

など、放送100回辺りまでのでんぱの神神は連続ドラマ的な面白さがありました。

100回以降はバラエティ色が強くなり、ドキュメント要素も減ってきた

特にここ2年のライブ特集は、普通にライブを流すだけで裏側も余り見せなくなって

物足りなさを感じていました。

もがちゃん脱退時は5人のインタビュー企画を放送すると思っていて

もがちゃんラスト放送も過去の総集編で終わってかなり不満でした。

突然の脱退だったので何とか突貫で作ったとは思いますが・・

 

なので今回は久々のドキュメントでかなり期待して視聴して

メンバーの本音が聞けたのでそれについて自分の感じた事を語ります。

 

番組では2017年10月に収録した5人と新メンバー2人のインタビューを放送

根本鹿目の2人がでんぱ組加入の話を受けたのが9月上旬で

加入が決まったのが9月下旬か10月上旬辺りだと思われます。

メンバーインタビューの要点をまとめるとこのような感じです。

 

 

夢眠ねむ

・新メンバー加入を聞いた時は凄く嬉しかった。

・1人辞めて2人入るのは経験済み。

・もがピンは最初は変な娘が入ったと思ったが、後に仲良くなれた

・よく知ってる2人が入るから安心感がある

・5人のでんぱを応援した人には驚きだが、新メンバーは5人以上の力を見せてくれる

 

ねむさんはメンバーやファンの事をよく考えている方です。

大阪城ホールではもがちゃんと一緒に戻れなかった事に涙を流していた

ファンからでんぱ組のお母さんと言われるだけあります。

なのでねもぺろの2人に関してはかなり肯定的ですね

更に1人辞めて2人加入はえいたそと跡部みぅ加入も含まれているので

(正確には2人加入後に小和田あかりは脱退だが)ねむさんにとっては3度目。

ツイッターでもでんぱ組は変化したグループと言う事を強調して

ファンを安心させようとしているのが分かります。

 

相沢梨紗

・新メンバーはいいなと思った。

・今の5人だと全てやりきった感じがある。

・メンバーは常にその場でやりきる事を考えるのでその内空っぽになる

・新メンバー加入で新しい風が吹いて新しい自分が見つけられる。

 

リーダーとして客観的に見ているのが分かります。

実際僕もでんぱはGOGODEMPAやW.W.D BESTでやりきった感があると思っていて

この先でんぱは新しい方向性に進められるのかを考えた事もある

実際、新曲では7人の新たな方向性の始まりが見えてきたので

相沢さんの思う通りになると思います。

 

成瀬瑛美

・経験があるので2人に対しては抵抗は無い

跡部みぅ卒業の時は変わるのが嫌で泣いた

・メンバー加入で楽しくなるイメージがある。

 

えいたそらしいポジティブな答えです。

えいたそは元々アニソンシンガーになる目標があったので

当初でんぱ組やアイドル自体にはそれ程思い入れはありませんでしたが

活動を通してアイドルが楽しくなり、それは同期の跡部さんの存在もあったと思う

だから卒業時は寂しい思いをしたけど、卒業しても元気でいるし

新メンバーで更に楽しくなると言う考え方はほんとに素晴らしいです。

ねもぺろの不安も取り除いてくれるでしょう。

 

藤咲彩音

・自分にとっては初めての経験

・2人がついていけるかが心配

・脱退と新加入で環境が変わるのが嫌だった。

・元々でんぱは人数が変動したけど、後付で6人固定のグループに決めた

・今の形も挑戦していかないといけない

 

僕が一番共感したのはピンキーの意見で、多くの視聴者もでしょう

今のでんぱ組ファンの多くは6人時代からのファンであり

一般人が知るでんぱ組も6人で、更に言えば最上もがのいるグループのイメージ

勿論5人時代があったのも知っていても、過去の話でしか無く

最上もがの脱退がリアルタイムで感じた大きな変化です。

私立恵比寿中学で言えば、8人時代からファンになった人にとっては

9人時代がイマイチ理解し辛いのと似たようなもの(僕もそうです)

そして初期のピンキーは体力が無くてライブ後にはへばったり

学業との両立が難しくて何度も辞めようと思った程苦労をしているから

先輩として後輩2人を心配しています。

今回の事を一番戸惑っているのはピンキー自身

それでも後付でもいいので今の形にしていきたいと前向きに捉えてます。

 

古川未鈴

・変化が必要だと思った

・6人時代が長かったので卒業加入のイメージは無い

・人は生き物なので思っている事は変わる事はある

・新メンバーはやる気があるので2人を入れる事はでんぱには成長になる

・ファンが望まない変化はしたくない。

・でんぱの伝統は守って新しい事はやりたい

 

映像を見てると未鈴さんは自分に言い聞かせている感じがしました。

7人体制への変化は理解はするけど、全て納得をしていないという感じです。

未鈴さんの中ではライブを休んで復活するけど

約束通り6人でステージに戻れなかったと言う悔しさを感じます。

何より脱退を決めたもがちゃんに対しての複雑な感情があり

言葉の中で卒業と言っているのは、脱退を認めたくない気持ちもあるのでしょう

一方で2人のやる気と実力は認めていて、今のでんぱには必要なメンバーだと考えて

その上で今までのでんぱらしい活動を続けたいと言っている。

アイドルとしてファンを喜ばせたいと言う思いとプライドの高さがあります。

 

鹿目凛

・引きこもっている時にW.W.Dを見てアイドルを目指した

・未鈴が好きなのはあざとくてかっこいいから

・自分がでんぱ組の一員として受け入れられるか心配

・自分は運が良くて売れたが実力が追いついていない

・個性的なでんぱ組の中で自分のキャラクターを作りたい

 

ぺろりんは自分を客観的に見ていますね。

以前、鹿目凛ぺろりん先生は別人格として見ていると話していて

それが自己プロデュースに繋がっています。

オタクあるあるイラストといい、観察眼が鋭い方ですね。

反面、自分の自信のなさが弱点だと思いますので自信をつけていいと思います

極端な話、自分がでんぱファンに認められるように頑張る。のではなく

私はでんぱ組なのだからファンに認めさせる。ぐらいの強気でいいです。

後は話の途中で「なんか」の回数が多いのでトーク力も上げると良いですね。

 

根本凪

・自分の加入でメンバーのバランスが崩れる事で加入を悩んだ

・でんぱ組は根暗な娘達がキラキラ輝く姿に憧れた

・ダンスが苦手なのでうまくフォーメーションに入れるか心配

 

根本さんは虹コンとの事もあって真剣に考えて兼任を選びました。

信念の強い方なのでとても信頼出来ます。

毎週ラジオも経験しているので話もうまく伝えられている。

少しずつ慣れてでんぱ組でも自分のキャラを出せれば完璧です。

 

多分もがちゃん脱退のインタビューを放送しなかったのは

既に新メンバー加入が決まっていて控えたのだと思います。

ライブ当日までの裏側は今後も放送するので楽しみです。

 

 

番組後半はセブンカフェのコラボCM

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この衣装はライブでも使って欲しいですね、CMだけなのは勿体無い。

ぺろりんはセブンイレブンでバイト経験があるそうです。

みりんちゃんはファミマのバイト経験があって、ここでも2人は似てます

 

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日本一の適当男の高田純次と対決するというCM

 

じゅん散歩で秋葉原を散歩して、ディアステに立ち寄って

「ああ、ここがでんぱ組のお店ね」なんて展開があったら面白そうなのですが

最近加山雄三との秋葉原回があったそうです、残念だなぁ。

 

ちなみに東京ドーム近くを散歩してたら、偶然μ'sの東京ドームライブの日で

高田さんがラブライブを見て反応する回が好きでした。

ももクロとアイドルの卒業

ももクロ有安杏果さんが突然のグループ卒業発表で大騒ぎになっています

1月21日に卒業ライブでファンには一週間の猶予しかない。

そして卒業ライブをもって芸能界引退と言う。

何というか、最上もがが突然脱退してショックを受けた僕にとっては

モモノフ達が他人事とは思えません。

 

ももクロハロプロやAKB等のおしゃれで可愛いと言うアイドルに対して

熱くて元気なアイドルで勝負をしたグループだと思っています。

メンバーは色分けで一人ひとりの個性が強いスーパー戦隊のようなグループ

ももクロの登場からはスタダの妹分など、色分けで個性をつけたアイドルが増えた

もちろんでんぱ組も強い影響を受けています。

でんぱ組はももクロに対してのアンチテーゼもあり

ももクロが体育系なら、でんぱ組は文化系

ももクロリア充向けなら、でんぱ組は陰キャ向け という感じです。

 

またBS朝日で放送しているももクロChan!はテレ朝動画最初のアイドル番組であり

この番組の人気があったからこそ、でんぱの神神が生まれたとも言えます。

更にBS朝日版ではももクロChan!の後に神神を放送しているので

流れで見てでんぱ組にハマる視聴者もいたと思います(推定)

 

 

公式はこれからは4人で活動を続けると発表しています。

ももクロは家族のようなグループでしたので、おそらく追加メンバーは無いと思います

歌唱メンだった有安さんが抜けるのは非常に厳しく

今後ももクロがどうなってしまうかは分かりません。

私立恵比寿中学廣田あいかが抜けて6人となり、戦力ダウンは否めない

今後うまく舵取りをしないと、2つとも共倒れになってしまう可能性もあります

そうなると他のスタダアイドルグループに大きな影響が出る。

今のアイドル業界は秋元康系、スタダ、ハロプロの3大勢力が中心だと思ってますが

その均衡が崩れるかもしれない、ハロプロも最近は雲行きが怪しいですし

 

 

iDOL StreetでもGEMの解散が決まって、再びメンバーシャッフルが行われるらしい

正直、アイストはわーすた以外はもう手遅れだと思いますが

わーすたまでメンバー交代したら怒りますよ。

(公式ツイではメンバー交代は無いと宣言してますが)

 

そして僕が推してる煌めき☆アンフォレントでは、

リーダーの西ひよりの卒業が発表されて、ショックを受けてます。

奥村野乃花や純粋カフェ・ラッテの桜田芽依卒業の傷が癒えてないというのに

 

今年もアイドル界は激動の1年になりそうです。

アイドルの卒業や解散はある日突然起こります。

推しに会える機会があるなら会いに行った方がいいです。

ミューコミ+プラスで語られた虹コンの真実

ニッポン放送の帯番組ミューコミ+プラス

1月10日の放送に虹コンから鶴見萌と中村朱里がゲスト出演

当日発売のレインボウフェノメノンの宣伝ですね。

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アルバムの販促放送で終わると思いきや、結構衝撃的な内容が語られました。

まず2017年の虹コンの現場数が386もある事が発覚。

しかも今年は秋以降はイベントが少なめだったので、例年より暇だったとか。

つまり今までは400は超えてたという事でしょうか

実際虹コンはリリイベの数がかなり多いと思います

まあ、赤組と青組に分かれてのイベントがあるのでそれで増えているのもありますが

お二人はこういうものだと思って沢山仕事をこなしていたそうで、タフすぎる

虹コンに脱退者が多いのも仕方ない気がします。

 

そして根本凪のでんぱ組との兼任についてメンバーはどう思っているのか?

という質問メールが届いて、中村さんがこれに答えました。

中村さんの話では、12月30日の大阪城ライブの1週間程前に

根本さんの口から初めて伝えられてメンバーは困惑した。

そして、でんぱ組の話を受けた根本さんは虹コンを辞めるならこの話は受けない

と言う話を虹コンのプロデューサーからも聞いて

根本さんが虹コンを選んでくれた事に泣きそうだった

兼任と言う大変な道を選んだ根本さんをメンバー全員で送り出してあげよう

という内容でした。

 

つまり当初は根本さんが虹コンからでんぱ組に移籍すると言う形だったようです。

更に1月6日のベボガ!のワンマンライブのMCで

ぺろりんがでんぱ組に移籍する話でメンバー同士と喧嘩になり

それならベボガとでんぱと兼任にする!と言う話があったみたいで

ぺろりんもでんぱ組に移籍するという形だったようです。

 

こうなるとでんぱ組の運営は最上もがが脱退したから

早く代わりのメンバーを見つけないといけない、と焦っていたと思われます。

推測ですが、当初は最上さんの体調が回復をして

年末に復活ライブをする予定だったのではないでしょうか?

2018年1月からの斉木楠雄のΨ難2期は前と同じくでんぱ組の主題歌に決まっていたので

年末に復活ライブをする必要があったと思われます。

しかし最上もがの脱退が決まったので、新メンバーを入れる必要が出た

だったら5人で活動したらいいじゃん。と思いますが

以前のブログにも書きましたが、最上もがが不自然な脱退をしたので

このままの活動だとでんぱ組にとっては非常にイメージが悪い、

だからそれを覆す新メンバーが必要でした。

そしてでんぱ組と縁がある根本さんとぺろりんが選ばれたわけです。

 

もしも、根本さんとぺろりんがでんぱ組に移籍だったらどうなっていたでしょうか?

虹コンは奥村さんと陶山さん含めて3人辞める事になり、

メインの赤組は4人になるし、人気メン2人の卒業でファンが減る

ベボガもぺろりんがいないと確実にファンが減る

そうなると虹コン、ベボガファンにでんぱ組が叩かれるし

ディアステに対しての不信感も出ます。

僕もかなり複雑な心境になって、このブログに怒りをぶちまける所でした。

大阪城ホールの復活ライブも今のように感動的にはならなかった。

 

そう考えると、虹コンとでんぱ組を真剣に考えてくれた根本さんが尊く思えます。

根本さんにとって。でんぱ組は引きこもりの自分を変えてくれた恩人

虹コンは自分をアイドルにしてくれたグループであり、大切な仲間たちもいる

だから真剣に悩んで兼任を選び、メンバーもそれを理解をして応援をしてくれた

根本さんはでんぱ組として大きいステージに立ちたいと思っているが

1番に考えている事が虹コンで売れたい。とブログに書いています

ぺろりんも同じような気持ちで兼任を選んだ筈です。

ここまで所属グループへの愛が強いねもぺろの2人を応援するしかありません。

 

そして、仕事量が多くてもアイドル業を楽しんで活動をする虹コン現メンバー達も

虹コンへの愛が強いからハードな仕事をこなせるのでしょう。

虹コン愛の強いメンバーだからこそ、虹コン大好きマンとなるのです。

そんな虹のコンキスタドールの楽しさが詰まったアルバム

レインボウフェノメノンを買うしかないでしょう🌈

まねきケチャ武道館決定!

まねきケチャが9月に武道館ライブ決定

1月7日のTOKYO DOME CITY HALLのワンマンで発表されたもので

メンバーも知らない重大発表と銘打っての宣伝でまさに最大のサプライズです。

 

まねきケチャの魅力はメンバー全員美少女で5人のキャラが立っているのもあるが

一番は楽曲レベルの高さとメンバーの歌唱力の高さ

Elements Garden作曲の音楽に演歌歌手のような歌声を持った藤川千愛の歌声は

上松範康水樹奈々のようなベストマッチ感がある。

彼女の歌声に合わせての他メンバーも歌唱力が高いし、

中川美優のアニメ声もアクセントになっている。

 

当初はdropの妹分として、冗談じゃないね!のような沸き系の楽曲メインで

現場も今の天晴れ!原宿のような、ルール無用の荒れ現場として有名でしたが

すぐにリフトやモッシュを禁止にして対応をした。

そしてきみわずらいからレベルの高い楽曲が増えて、歌を聴かせるグループとなった。

 

 

僕が最初にまねきケチャと出会ったのは、2015年の妄想大運動会と言うイベント

これはディアステージ主催の色んなアイドルが集合した運動会

(2017年から東京アイドル大運動会に名称変更)

2017年は40組ものアイドルが参加した大イベントだったが

初回は10組程の参加で半分が妄キャリやディア☆と言った身内のグループで

虹コンは赤組青組の2組だった

その中で参加したまねきケチャは結成してまだ2ヶ月の無名のグループだった。

この運動会最大の特徴はアイドルと一緒にオタクがアスリートとして参加出来るもので

普段よりアイドルと会話出来る時間が長いのでまさに神イベントである。

そして各アイドルで競い合って1位~3位までのグループが最後にライブを披露出来る

そこでまねきケチャは3位に入ってライブを披露した。

(ちなみに1位が妄キャリ、2位が藤咲彩音とコラボしたMaison book girl)

 


まねきケチャ 冗談じゃないね 妄想大運動会

 

今見ると初々しくて、ニーハイがえろい

当時配信で見てた僕は「まあ頑張ってな」って感じで軽く見ていたが

今考えるとこの時から快進撃は始まっていたのかもしれない。

 

 

去年の12月3日に広島で初公演があったので見に行きました。

この日はBABYMETAL広島凱旋公演と言う事で、市内には至る所でメイトさんがいたな

その中で僕が行った会場は広島港近くのBLUE LIVE広島というライブハウス

ここは2015年に出来た新しいライブハウスでキャパが800人程

Wake Up, Girls!STU48の広島公演で使われた会場でもある。

広島でよく使われるライブハウスは市内のクラブクアトロでこちらのキャパは700人。

でんぱ組の広島初公演の会場で、去年はバンもんも使用した。

広島初公演でいきなりこの会場だから、いかにまねき人気が高いかが分かる。

更にこの日は新メンバーの深瀬美桜の初公演と言う事で話題になっていた。

しかも初公演記念と言う事でチケットの値段を

当初の値段から男性2千円 女性千円に下げたのだ

あと男女で値段が違うのも珍しい、僕は男女値段の格差は嫌いなのだが

女性客を増やすためならこれはアリだと思う、実際若い女性客多かったし。

 

会場が暗くなってライブスタート。

まねきケチャライブの特徴は他アイドルではおなじみの出囃子が無い点である。

メンバーが静かに入ってきて「まねきケチャです」と紹介してから歌に入る

まねきケチャには余計な仕掛けはいらない。事を表していると思う。

深瀬さんは初公演と言う事で全曲フル出演ではなかったが

歌とダンスが上手でびっくりした。しかも広瀬すず似の美少女だし

古谷さんはよくこの娘を発掘出来たね。

元メンバーの藤咲真有香が辞めた時は流石に少し勢いは落ちていたが

深瀬さんの加入でその心配も無くなった。

曲も冗談じゃないね!のような沸き曲以外は、聴かせる系の曲が多くて

観客もしっとりと歌声を聞いている。

本気でライブに来て良かったと思える内容だった。

 

僕はこの公演を見て、ホールでまねきケチャの歌を聞きたいと思った程です

ドームシティの次はホールツアーが来ると予想してたら、まさかの武道館です。

 

 

https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12176-97688/

こちらに古谷氏のインタビューがありますが

古谷氏は3年目の武道館を目標にしてたそうです。

そこまで先を見据えていたとは、古谷氏は敏腕ですね

今までフォースミュージックに騙されたとか

ナナランドがセンス悪いとか言っちゃってごめんなさい。

 

ナナランドもdrop解散ライブ当日では無く

ツイッターで先行でグループ名と新メンバーを発表したのも良い作戦でしたね

でんぱ組の新メンバー発表よりスムーズだったと思います。

 

武道館まであと9ヶ月、満員にするにはどれだけ知名度を上げるかにかかってます。

今後Mステ出演もあり得ると思います。

あとは生歌で勝負するアイドルとして、AKBや坂道に対抗する手もありでしょう

一般人にこんな歌が上手なアイドルがいるんだ。と売り込むのが大切

何より小さな事務所の地下アイドルが武道館に立つまで売れた事が重要です。

 

もし余裕があれば僕も武道館に行きたいですね。

今年のまねきケチャとナナランドからは目が離せません。

最上もがのもがみーてぃんぐ感想

もがちゃんがLive.meというアプリでもがみーてぃんぐと言う

新番組を始めまして、それを視聴しました。

 

Live.meはスマホを使った生配信アプリで、ツイキャスみたいなものですね

配信の手軽さや安全性の高さで人気のアプリみたいです。

有名タレントの公式番組もあって

アイドルではバンもんや神宿などが公式番組をしています。

ちなみにもがちゃんはタレント枠です。

 

最初に言っておきますが、僕はスマホの番組はあまり好きじゃないです。

理由はPCで番組を見たいので、スマホで見るのが面倒くさい

コメントもニコ動やSRと違ってみんな好き勝手呟くから中身がないし

僕はスマホで早く入力するのが苦手です。みんな何で早く入力できるんだろう

何よりLive.meはプレゼント機能を使った演出が非常にうっとおしい

もちろんコメントも演出も消してみる事が出来るので自分はそうしてます。

バンもんの番組はいくつか見てるけどそんなに熱心には見てないですね

個人的にアイドルとのコミュニケーションツールならSRが一番いいと思います。

そういう意味ではSRをうまく活用してる秋元系アイドルはうまくやってますね。

 

さて、もがみーてぃんぐの内容ですが・・・うん、かなり微妙。

もがちゃん好きだけど流石にこの内容はきつすぎる。

内容は紫の眼鏡に白衣を着たもがちゃんが1人喋りをする内容で

番組が用意した部屋からの放送。バンもんの番組も同じ部屋を使っているので

Live.meのスタッフが制作しているのかな。

 

番組のコンセプトとしては

毎回、生配信ならではの特徴を活かして視聴者とのコミュニケーションを図り、

視聴者のダイレクトな声に応え、 視聴者と繋がり、

ミーティングのプラットフォームとすることがテーマとなっております 

最上もがさんと視聴者の繋がりから生まれていく様々な企画をお見逃しなく 

なのですが・・多分無理っぽいかも

 

まずもがちゃんは基本1人喋りが苦手なのでこういうソロ番組は向いていないし

コメントを読んでコミュニケーションを取る内容も厳しい

実際コメントの中には明らかな荒らしもいたし、

もがマガも荒らしが酷くて途中からコメント読まなくなりましたから

これだとまた病んでしまう結果になると思う

Live.meは一応荒らしを排除する機能はあるみたいですが

進行もgdgd過ぎて見ていて悲しくなってきました。

もがちゃん自身も流石に反省して、次回は進行役を呼ぶと言っていましたが・・

 

こういう形式の番組ってバンもんみたいにファンとの会話が好きな人には向いてますが

もがちゃんには完全に不向きだと思います

Live.me側は最上もがならユーザーが沢山課金してくれる。と起用したのでしょう

実際課金は多かったと思うし。

それにしてもこの手の配信アプリの課金は怖いです。

SRのイベントだと1位にするために何百万も課金するユーザーもいるし

AKBの人気メンバーでも課金する人が多々います。

ソシャゲの課金よりもヤバいと思うんですけどね。

問題はもがちゃんがこのLive.meの仕事を受けた理由です。

 

噂ではもがちゃんは既にディアステを離れて、

別運営になっているという話があります。

確かに新しい公式サイトはディアステっぽくないし

1月下旬のもが単は自費開催らしく、会場特典も減っているそうです

多分関わっているスタッフが減ってますね

ソロで新しい事をやりたいとグループから脱退するパターンは多いですが

もがちゃんの場合は辞めた後の目標がない状態でのソロですからね

一応TV出演はちょくちょくありますが、新しい目標がないと今後は厳しいですね

 

最近のブログで脱退や新メンバーについて触れていましたが

でんぱ組に戻りたいと少し未練があったりと

でんぱ組が嫌で辞めたのではない事が分かって少し安心しました。

 

出来る事ならば彼女もでんぱ組とは別の道で宇宙を救う存在になって欲しい

僕がでんぱ組に出会ったのは最上もががメンバーにいたからで

自分はアイドルに向いていないと自覚していても

必死にでんぱ組の一員として頑張る姿が僕の心を救ってくれたのですから

僕にとって最上もがは今でも憧れの人なのです。