オタクじゃないもん!

主に女性声優 でんぱ組.inc バンドじゃないもん! 純粋カフェ・ラッテ

最上もがのもがみーてぃんぐ感想

もがちゃんがLive.meというアプリでもがみーてぃんぐと言う

新番組を始めまして、それを視聴しました。

 

Live.meはスマホを使った生配信アプリで、ツイキャスみたいなものですね

配信の手軽さや安全性の高さで人気のアプリみたいです。

有名タレントの公式番組もあって

アイドルではバンもんや神宿などが公式番組をしています。

ちなみにもがちゃんはタレント枠です。

 

最初に言っておきますが、僕はスマホの番組はあまり好きじゃないです。

理由はPCで番組を見たいので、スマホで見るのが面倒くさい

コメントもニコ動やSRと違ってみんな好き勝手呟くから中身がないし

僕はスマホで早く入力するのが苦手です。みんな何で早く入力できるんだろう

何よりLive.meはプレゼント機能を使った演出が非常にうっとおしい

もちろんコメントも演出も消してみる事が出来るので自分はそうしてます。

バンもんの番組はいくつか見てるけどそんなに熱心には見てないですね

個人的にアイドルとのコミュニケーションツールならSRが一番いいと思います。

そういう意味ではSRをうまく活用してる秋元系アイドルはうまくやってますね。

 

さて、もがみーてぃんぐの内容ですが・・・うん、かなり微妙。

もがちゃん好きだけど流石にこの内容はきつすぎる。

内容は紫の眼鏡に白衣を着たもがちゃんが1人喋りをする内容で

番組が用意した部屋からの放送。バンもんの番組も同じ部屋を使っているので

Live.meのスタッフが制作しているのかな。

 

番組のコンセプトとしては

毎回、生配信ならではの特徴を活かして視聴者とのコミュニケーションを図り、

視聴者のダイレクトな声に応え、 視聴者と繋がり、

ミーティングのプラットフォームとすることがテーマとなっております 

最上もがさんと視聴者の繋がりから生まれていく様々な企画をお見逃しなく 

なのですが・・多分無理っぽいかも

 

まずもがちゃんは基本1人喋りが苦手なのでこういうソロ番組は向いていないし

コメントを読んでコミュニケーションを取る内容も厳しい

実際コメントの中には明らかな荒らしもいたし、

もがマガも荒らしが酷くて途中からコメント読まなくなりましたから

これだとまた病んでしまう結果になると思う

Live.meは一応荒らしを排除する機能はあるみたいですが

進行もgdgd過ぎて見ていて悲しくなってきました。

もがちゃん自身も流石に反省して、次回は進行役を呼ぶと言っていましたが・・

 

こういう形式の番組ってバンもんみたいにファンとの会話が好きな人には向いてますが

もがちゃんには完全に不向きだと思います

Live.me側は最上もがならユーザーが沢山課金してくれる。と起用したのでしょう

実際課金は多かったと思うし。

それにしてもこの手の配信アプリの課金は怖いです。

SRのイベントだと1位にするために何百万も課金するユーザーもいるし

AKBの人気メンバーでも課金する人が多々います。

ソシャゲの課金よりもヤバいと思うんですけどね。

問題はもがちゃんがこのLive.meの仕事を受けた理由です。

 

噂ではもがちゃんは既にディアステを離れて、

別運営になっているという話があります。

確かに新しい公式サイトはディアステっぽくないし

1月下旬のもが単は自費開催らしく、会場特典も減っているそうです

多分関わっているスタッフが減ってますね

ソロで新しい事をやりたいとグループから脱退するパターンは多いですが

もがちゃんの場合は辞めた後の目標がない状態でのソロですからね

一応TV出演はちょくちょくありますが、新しい目標がないと今後は厳しいですね

 

最近のブログで脱退や新メンバーについて触れていましたが

でんぱ組に戻りたいと少し未練があったりと

でんぱ組が嫌で辞めたのではない事が分かって少し安心しました。

 

出来る事ならば彼女もでんぱ組とは別の道で宇宙を救う存在になって欲しい

僕がでんぱ組に出会ったのは最上もががメンバーにいたからで

自分はアイドルに向いていないと自覚していても

必死にでんぱ組の一員として頑張る姿が僕の心を救ってくれたのですから

僕にとって最上もがは今でも憧れの人なのです。

でんぱ組の新メンバーについて考察

でんぱ組のライブ活動復活!と同じく

でんぱヲタだけでなく、ドルヲタ全体を驚かせたであろう重大発表が

でんぱ組.incに新メンバー2人加入で7人体制! と言う内容

これに関してネットでは賛否両論巻き起こっていますが

今回は僕の意見を書いていきます。

 

まずライブの前日にジャン〇の早売りで7人体制と新メンバーのネタバレがされて

まとめサイトでも紹介されたので混乱が広がってしまった

もちろん運営はライブでのサプライズ企画として用意していたのでしょうが

雑誌ネタバレに関しては運営も予め対策できなかったのかと思います。

ネタバレと言えばもが以外のメンバーが静岡の免許合宿に行った事を

教習所の職員にTwitterでばらされるという件もありました。

こちらは職員の不手際で想定外でしたが

まあ当時は突然メンバーのツイートが減って心配だったので

免許合宿を知った時は少し安心しましたけど

 

僕もネットで事前に知ってしまったのですが

パンチライン主題歌のしょこたん♥でんぱ組のような

限定企画グループと言う線を考えていました。

タイアップ曲なので5人では不安な点があり

他のグループからメンバーを投入したのかと思ったのです

でもライブでは正式メンバーだと紹介されて、

嘘だと言ってよバーニィと叫びたくなる程でした。

でも、でんぱ組が大きく変わる事以上に心配だったのは虹コンとべボガの事です

もし完全移籍だったらどうなるんだと

2人卒業が決まっている虹コンから更に根本凪がいなくなれば洒落にならないし

べボガも一番人気の鹿目凛がいなくなればファンが減るだろうと

だからライブ後に公式で兼任と発表されてほっとしました。

 

ただ、それ以前にファンの間では新メンバーは予想されていました

理由はライブグッズの発表でペンライトが9色だったからです。

今まででんぱのペンライトは8色で、メンバーカラー6色

さくぱれ用の桜色、ORANGE RIUM用の橙で8色

僕は新色はミントグリーンで、残りは紫も残しての継続だと思っていました

あるいは新メンバー1人が来るのではないかと

紫を残すと思ったのは、妄キャリが辞めたメンバーの赤を今でも残しているからです

正解はミントグリーンとぺろりん用の卵色でした

なお、僕は会場でペンライトを買えなかったので以前のペンライトと

先日買ったバンもんペンライトで参加しました。

バンもんにはミントグリーンっぽい色があったので対応できましたが卵色は無理でした

(パンもんペンライトは12色あります、メンバー以外の色は何に使うかが謎)

これに関してねむきゅんが、以前のペンライトは思い出に取っておいて

これからは新しいのを使って下さい。とコメントしたのが面白かった。

あとグッズには古川七味という七味唐辛子もありましたが

七味も七人とかけたのでしょうかね、だとしたらよく考えている

 

ネットで情報を知った時、最初僕の反応は正直ありえない。でした

虹コンとべボガの事もあるし、これから5人で頑張るんじゃなかったの?とか

他グループの人気メンで補強するのは安易すぎる。

新メンバー入れるならオーディションかディアガールから選ぶべきだろうと

何よりでんぱ新メンバーの為に虹コンとべボガをディアステ入りさせたのなら

流石にディアステのやる事がえげつなさすぎる。とまで考えた。

ネットの反対意見も大体似たような感じ

 

多くのファンが思ったのは6人から5人になっても活動を続けている

ももいろクローバーZのような展開だったと思う。

公式サイトやライブのポスターも5人を強調したものだったし

でんぱ組は確かに人数が変動したグループだけど

W.W.Dをはじめ、6人グループのイメージを強めてきた

だから5人でも心は6人で続けると思っていた。

実際大阪で前半の5人ライブを見た時は、5人でもいける!と思っていた

そして中盤に2人がステージに上がった時は周りの観客と同じく僕も動揺していた

でもメンバーと一緒に歌って踊る2人を見ていたらそんな気持ちは消えていて

ライブを終えた後の僕は7人のでんぱ組を認めていた。観客達もそうだったと思う。

 

最も、僕の場合は虹コンとべボガも好きで、2人の事はよく知っているから

でんぱ組加入でもすぐに受け入れる事が出来たけど

2人の事に詳しくない人とか、もが推しの人にはすぐには納得できないと思う

虹コンやべボガ推しの中には何ででんぱ組なんかに、と思う人がいる。

何より、何故根本凪鹿目凛がでんぱ組に選ばれたのか?

それを考えていきます。

 

 

・新メンバーが必要な理由

音楽活動を休止して、人気メンだった最上もがの脱退、ネットの不仲説で

世間的にはでんぱ組には負のイメージがついてしまった。

運営としては負のイメージを無くして再始動をする必要がある

最上もががいないでんぱ組はオワコン。W.W.Dは6人ではない時点でもう成立しない

イメージ回復には新メンバーを入れて新しい風を吹かせる。そう考えたでしょう

元々跡部みぅが卒業するので、イメチェンの為にもがピンが加入した過去がある

もがピンも今までのでんぱにはいないタイプだったので

当時のファンは受け入れるのに時間がかかったと聞きます。

 

新メンバーは分かったけど、それなら新しい娘かディアガから選べばいいでしょ?

その方法も考えたと思いますが、それでは間に合いません

もがピンの頃は曲数が少なくて、今ほどライブ数も多くなかったから

素人から育てる余裕があった。

だが今のでんぱは曲数が多いし、大きい箱でライブをするグループ

ましてやデビュー戦が大阪城ホールと言う大箱

準備期間が2,3カ月なのでディアガを鍛えるにしても時間が足りない

だから即戦力となる現役アイドルが必要でした。

そこで選ばれたのがもふくちゃん案件である虹コンとべボガでしょう。

 

では根本凪鹿目凛が選ばれた理由は?

この二人は人気メンで知名度が高くてスキルも高い、それもありますが

一番の理由は元ひきこもりで、でんぱ組の影響で人生が救われたアイドルと言う点

 

 

・2人のアイドル、でんぱ組への道

学生時代、不登校となって引きこもり生活を送っていた時に

偶然W.W.DのMVを見て強い影響をうけました

自身の辛い過去を歌って頑張るアイドルの姿を見て、

自分も人を幸せにするアイドルになりたいと思って、アイドルの道を進みます。

2人はアイドルとしてデビューするも、決して順風満帆ではなかった。

 

根本さんは最初に水戸ご当地アイドル(仮)に加入しますが

デビュー前に体調とメンタルを崩して脱退。

その後は虹コンに加入するも、pixiv代表の永田寛哲氏によれば

デビュー前に「お披露目が終わったら辞めたい」と相談されたそうです。

虹コンは不安定なグループで、メンバーは次々と辞めていった。

そんな中でも根本さんは3年間虹コンメンバーとして活動を続けている

 

鹿目さんはベースボールガールズに加入して、グループがなかなか売れない中で

ツイッターのイラストで知名度を上げて、ぺろりん先生と呼ばれるようになる

ところがイラストに関して心ない人達から叩かれて自殺を考えるほど落ち込んだ

更に事務所の社長が横領事件を起こしてグループは活動休止となり

メンバーと共に事務所を離れてフリーとなる。

そして虹コンのオーディションを受けてべボガ(虹のコンキスタドール黄組)となり

グループと共に成長している

 

2人は辛い経験をしながらも、アイドル活動を続けてこれた原動力

それはでんぱ組.incが心の支えとなったからです。

尊敬するでんぱ組のようなアイドルになりたい。強い気持ち。強い愛がある。

そして暗い過去と闇がある。でんぱ組に相応しいメンバーと言えます。

その気になれば新しいW.W.Dも作れると思います。

まあ流石にW.W.Dのような暗い曲を作る必要性は薄いと思いますが

 

2人はでんぱ組加入の話を受けた時、加入するかどうかをずっと悩んでいた事を

ブログに書いています。

自分の加入がでんぱ組を壊してしまうかもしれない

体力がない自分が兼任なんてできるのだろうか

2人は悩み続けて出した選択は、でんぱ組の加入でした。

 

2人が真剣に考えて出した決断ですから、その決断は尊重するべきです。

でんぱ組も2人の加入を心から歓迎しています。

2人の加入を反対する理由はありません。

でんぱ組を尊敬しているからこそ、生半可な覚悟ではない。

そういう意味では非常に信頼できるメンバーです。

根本さんは夢眠ねむ、ぺろりんは古川未鈴

いつか同じステージに立つと公言していて、それを実現させた

モー娘。に憧れて自らアイドルとなった古川未鈴のように実現力があります。

 

 

・でんぱ組と虹コン双方のメリット

先ほども説明した通り、2人は人気メンなので注目度が高い

特にぺろりん先生はイラスト芸で名前だけでも知ってる人が多い

元々もふくちゃんはぺろりんの才能に目を付けていて

べボガを虹コン入りさせた理由がぺろりん目当てです

7人体制は大きなニュースになっているので話題性としては十分

そして2人はナイスバディと言う最大の武器を持っていて

グラビア方面でも活躍している。

もがちゃんが何度も出演したヤングジャンプでは

2人は何度もグラビア出演していて今後も増えると思いますね。

 

そしてでんぱ組のファンがねもちゃんとぺろりん目当てに

虹コンとべボガのライブに行くかもしれないし

逆に大好きマンがでんぱのライブに行くかもしれない

相乗効果も考えての事でしょう。

1月は虹コンがメジャー1stアルバム(累計で3枚目)

べボガの初アルバム、ぺろりん先生の写真集が出ます。

ねもちゃんとぺろりんはどんな活躍をしているか知る事が出来ます。

 

歌割りはまだ少ないですが、今後2人の為に歌割りを増やすと思っています。

そうなれば同じ曲でも新曲のような楽しみ方も出来る。

7人のでんぱ組は新グループに近いので新規が入るチャンス

でんぱ組とナナランドは新規ファンになるなら今です。

 

もちろん2人が全てのファンからでんぱ組の一員として認められるのは時間がかかる

そこは2人の努力次第です。

もがピンも受け入れられるまで時間を要した。

他グループだと、バンドじゃないもん!甘夏ゆずちゃんもも◎もそうです

特にちゃんももは全員握手で無視されたりと彼女を受け入れないファンが多かった

その状況で彼女は必死に努力をして、今ではファンから認められるメンバーになった

バンもんはリーダーの鈴姫みさこ神聖かまってちゃんとの両立を続けている。

だから、ねもちゃんとぺろりんも両立は不可能ではないと信じています。

頑張り続ければでんぱも虹コンから両方のファンから認められるでしょう。

成功したら人気アイドル2グループの両立として更に話題になる

業界ルールも変えたるけんの言葉通りになります。

 

そして1月6日にはべボガのワンマン

1月7日にメンバー2人が卒業する虹コンも第2章と言っている

新体制にも期待が持てます。

2018年はでんぱ組と虹コンべボガの活動に目が離せません。

最後にねもちゃんとぺろりんは本当に良い娘なので暖かく応援してください。

でんぱ組 大阪城ホールライブ感想

2018年あけましておめでとうございます。

今年も自分の好きなアイドルや声優について色々書きますので宜しくお願いします・

 

 

12月30日、でんぱ組.inc大阪城ホール公演に行ってきました

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今回の復活ライブで大きな話題になっているのは2人の新メンバーの存在

新メンバーに関しては後の日記で詳しく語る事にしまして、

今日はライブの感想を中心に書きます。

 

 

14時頃に会場について、公園には沢山のでんぱヲタ達が終結

コスプレイヤーも沢山いて、コミケのコスプレブースみたいな感じです。

この寒い中で半袖セーラーは根性があります。

(彼女達はどこで着替えているんだろうか)

流石に紫のコスプレや金髪ショートの人はいませんでしたが・・

まあしょうがないですよね。

 

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会場に行く途中のお店で見つけた看板。

最初コラボかと思ったら、単なるパロディみたいです。

でんぱ組の曲やアニソンを流しててヲタ向けの喫茶なのかな

 

物販ブースは行列が長くて、時間的に買えそうにないので

カラオケブースなどを色々探索した後

入場時間まで大阪城公園を回る事にしました。

2週間前にもバンもんライブで大阪城公園近くに行きましたが、

前回は回る時間がなかったからです。

何より大阪城に一度行きたかったのもあります。

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天守閣に登って大阪城を撮影。

城内に入りたかったのですが、年末年始でお休みだったので入れず・・

それから西洋風の建物を発見、1階の忍者ショップに入りました。

 

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店内入り口にあった豊臣秀吉の甲冑、値段は約200万です。誰が買うんだろう・・

店内の奥にある日本刀の売り場を見てたら、

近くの女性がたまたま刀剣乱舞の話をしてたのが面白かった

しかし大阪城公園はほんと広い、地元の広島城公園とは比べ物にはなりません

さて、このままだと大阪城公園の観光ブログになってしまうので本題に戻ります。

 

 

17時に入場時間となりましたが、1万人近くのファンがいるので入場は容易ではなく

18時近くに少なくなってから入場しました。

僕はFC先行の電子チケットで入場、スマホに電子スタンプを押されるのが面白かった。

会場内にはファンからメンバーへの花束が沢山あったが、人が多すぎて撮影を断念。

印象的だったのは元メンバーの跡部みぅからの花束があった事です

本当は駆け付けたかったが、どうしても大阪に行けないために花束を贈ったそうです。

いつかもがちゃんからの花束が贈られるといいなぁ

 

席はアリーナの13列目の右側で演者が近く見える席です。

ステージは宇宙をイメージしていて、スペースシャトル

指令室のようなセットが組まれていました。

指令室には白衣を着た、今回バックダンサーのシンセカイセChu☆Oh!Dolly

の娘達が指令室の前で打ち合わせをしている様子でした。

今年で閉園となった小倉のスペースワールドのアトラクションみたいで切なかった

それも意識していたのかな。

開演時間が遅かったので、入場するのに時間がかかった影響だと思ったら

どうやら機材トラブルで遅れたみたいです。

そしてシャトル打ち上げのようなカウントダウン演出が入り

ステージ上に344日ぶりとなるでんぱ組のライブがスタート!

 

今回のライブの感想を一言で表すなら宇宙キター!です

今年の仮面ライダー映画で福士蒼汰が久しぶりに仮面ライダーフォーゼに変身

遠い星から佐野岳の顔出しで駆け付けた仮面ライダー鎧武

アンクが復活して変身をした仮面ライダーオーズ

今年のライダー映画のような興奮が、でんぱ組ライブにもあったのです!

後半7人揃ってのライブはレジェンドライダー達が

一斉に走るバイクシーンを思い出して・・

いかん、このままではライダー映画の感想になるのでこの辺で。

 

メンバーもブランクを感じさせない歌声とダンスで僕達のでんぱ組が返ってきた!

もがちゃんのパートは5人がそれぞれ自然に歌っていて違和感がない

印象深いのは元々もがちゃんがセンターだったちゅるりちゅるりら

相沢さんがセンターだった所、リーダーらしさが出ていてよかった

MVでもがちゃんとりさちーの美しさが突き抜けてたからこれには納得です。

 

最初のMCではみりんとねむが既に泣いていて

りさちーも少し目が潤んでいたように見えました

特にねむきゅんがもがちゃんに触れた所でこっちも泣きそうだった。

湿っぽい空気になりそうな所でハイテンションのえいたそが空気を変える

こういう時のえいたそは本当に頼りになります。

えいたそもツイッターで眠れなくて不安な夜もあると書いていたけど

みんなの太陽になろうとするえいたそは偉大です。

 

数々の名曲を歌う中で、今回ライブで初披露の「きっと、きっとね。」も良かった

ねむさんは辛い時期にこの曲を聞いて元気を出していた

今回のライブのセトリに入れたい曲だったそうです

きっと、きっとね。は他人を励ます曲でもあるけど

自分自身を奮い立たせる曲でもある、辛い状況だった彼女達に合う曲です。

 

バックダンサーもライブにうまく馴染んでいてよかった

でんぱ組ライブでライブを通してのバックダンサーは珍しい試みです。

過去にはディアガールズが数曲参加したぐらいで

でんぱはメンバーのダンスがメインなのでダンサーの必要性が薄い

今回は何故ダンサーを用意したのかと言うと今回の演出には必要だったから

どういう事かは最後に説明。

ダンサーの演出で好きだったのはちゅるりちゅるりらの番傘を回す演出

アイマスシンデレラガールズで「花簪 HANAKANZASHI」と言う曲があり

ライブではダンサーが番傘を回す演出があって、それを思い出しました

まもなく、でんぱ組.incが離陸致しますではシンセカの2人が

フライトアテンダントで出演して、その姿が美しかった

特にキャンディスンが海外映画の俳優みたいで違和感がなかった

(外人さんだから当たり前だけど)

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この美人がシンセカでは一番の面白キャラですからね。シンセカは推せます。

シンセカもちゅーどりも初の大舞台なので緊張したと思いますが

バックダンサーお疲れ様でした。

シンセカとちゅーどりのライブもいつか行ってみたいですね。

でんでんバンドも過去最大の人数で音がかっこよかったです。

 

全体的に素晴らしいライブでしたが、一つ惜しかったのが新メンバー登場の下りです

Dear☆Stageへようこそ(田中の声入り)で

コートを着た新メンバー2人がお客として出演するという演出

その2人がコートを脱ぐとでんぱの衣装を着ていて、

そのままライブに参加する流れだったのですが

まず、2人の髪型で誰なのかがバレバレでしたね。

出来れば顔全体を隠したフードを被ればよかったかも

そしてそのままヌルっとライブに参加して、しばらく混乱しました

でんでんぱっしょんを披露した後で、改めて新メンバーの紹介

演出があっさりとしていて僕的に微妙でしたね。

7人のでんでんぱっしょんは圧巻で、最後のポーズがグダってたのも面白かったけど

でんぱ組の新メンバー紹介と言えば、もがピンがプレゼント箱から飛び出す

演出の印象が強いだけに、今回も派手にやっても良かったと思います。

新メンバーは思ってた以上に後半がっつりライブに参加してましたね。

まだ振り付けメインで歌の参加は少なかったですが

これからどう歌割りが増えるかが楽しみです。

 

そして一番良かったのが最初と最後のFuture Diverです。

途中で萌キュンソングを世界にお届け!の掛け声が入る間奏パートで

えいたそとピンキーの間にスペースがありました

この時は「ああ、もがちゃんがいたスペースか・・」と思って見ていました

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ところがこの時のもがちゃんのポジションは右端です。

えいピンの間にスペースを空ける必要がない。

そして最後のFDでスペースに2人が入って、

新メンバー用のスペースだったのが分かるのです。

即座に理解した僕はこの時号泣しましたね。

もがピン加入のライブも、FDは5人時と6人時で歌いました。


でんぱ組.inc【Future Diver 6人ver.】

6人の始まりの曲で、今回は7人の始まりの曲です。

 

アンコールでは4月にシングルが発売される新曲を初披露。

これがでんぱらしい無茶苦茶な曲で正直、何を言ってるのか全然わからなかった(笑)

これもカラオケで歌いきるのが大変そうです。

 

EDではシャトルの打ち上げ映像が入った演出が凄いと思っていたら

スタッフロールでJAXAが協力していた事が分かってライブ最後の感動でした。

最後は宇宙服を着た7人がシャトルで宇宙を救いに旅立つ所でライブ終了。

 

会場を出ると出口付近ででんぱ組新体制の号外を配っていました。

これは日刊スポーツとのコラボで、ほんと手が込んでいる。

 

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この集合写真を見ると宇宙をテーマにしたライブの意図が分かります。

ロケットは宇宙飛行士だけではなく、大勢の人達の協力で打ちあがります

今回のライブもこのメンバーがみんながいたから成り立ったのです。

 

 

正直言って、このライブは期待9割、不安1割でした。

理由は5人のでんぱ組を見るのが怖かったから。

他のファンも似た気持ちだった人が多いと思います。

ステージで5人のライブを見ると、最上もがはもういない事を認めてしまう事になる

更に復活ライブなのだからバックダンサーはいらないと思ってたし

ネットでは新メンバーの不穏な噂も出ていた。

他には何もいらない、5人のでんぱ組のライブを見て安心したかった。

ライブ活動をするでんぱ組との楽しい日々を取り戻したかった。

ライブ後はそんな不安を全て吹き飛ばす内容でした。

 

4月からは全国ツアーも復活するし、TIFなどの夏フェスも参加すると思う

今年は充電したでんぱを一気に開放する年になるでしょう。

宇宙と言うテーマで原点回帰をして新たに7人で旅立つでんぱ組.inc

マイナスからのスタート、ゼロからイチへ。

でんぱ組の夢は終わらんよ!

 

 

追記:翌日の大晦日のCDJにでんぱ組が出演。

GYAOではおつかれサマーの映像が流れていますが

どこまでもがー!(パートはぺろりん)の歌詞が残っていてよかったです。

 

アイドルの生誕広告

 

 

BiSHのアイナ・ジ・エンドの生誕をお祝いするアドトラックが渋谷で走行しており

それを企画したのがアイナの私設応援団。自腹でトラックを走らせているわけです

しかもファンの写真を集めたモザイクアートと言う凝ったもの

清掃員(BiSHファンの名称)の行動力には恐れ入ります。

で、このアドトラックの値段が気になったので調べてみました。

 

ネットで調べた所、現在アドトラックの相場は1週間で大体85万円だそうです。

ツイッターによると27~31日まで走らせるみたいで

5日間なので70万くらいでしょうか。

ちなみに2,3年くらい前は1週間は100万円を超える値段だったらしく

去年から相場が下がっているみたいですね。

 

一般的にアドトラックは企業広告やアーティストのプロモーションに使われるもの

アイドルの生誕祝いで使われる事は殆どないでしょう。

多分、清掃員達からアドトラックの寄付金を募ったと思われますが

アイナの為にここまでやる清掃員恐るべし、そりゃBiSHが売れるわけだわ

 

 

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今年バンもんもアドトラックを使って渋谷で宣伝していました。

 

 

アイドルの生誕祝いと言えば、妄想キャリブレーション

雨宮伊織も生誕企画が実行されていました。

 

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雨宮さんの故郷である富山市の駅やバスを使ったサイネージ広告で

雨宮さんの生誕を祝った企画です、3日前からカウントダウン広告を出していました。

こちらの値段はいくらなのかを調べたところ、富山市のHPに公開されていました。

http://www.mdtoyama.com/?tid=100241

 

富山市内の8箇所のデジタルサイネージで宣伝する事が出来ます

プランが3つあって、それぞれ違う時間で公開可能

企画された方のツイッターを見ると

16:00~19:00と9:00~16:00、19:00~23:00

の二つのプランを設定しています。

16時からのが1週間で44800円 昼と夜のプランが1週間で9800円です。

値段に大きな差があるのはラッシュ時とそうでないかの違いですね。

二つ合わせて55000円ですから、思ったより安くて驚きました。

 

いずれにしても推しアイドルの為に高い宣伝量を払って広告を出せるのは凄いです

ドルヲタの資金力と行動力が半端ないです。

バンドじゃないもん!大阪ライブ感想

12月17日のバンドじゃないもん!の大阪ライブに行きました

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今回はバンもん初のホールツアーで大阪東京の2公演。

大阪は森ノ宮ピロティホールで、キャパは1030人です。

当日券も出てたので全席は埋まってなさそうです。

 

僕は青春18切符を買って、広島から6時間かけて大阪に到着。

鉄道好きでもあるので普通電車の移動は苦ではないですね。

ずっと同じ席の夜行バスよりは楽です。

若い時は広島東京間(片道15時間)を往復した事が何度もあります。

 

ただ事前物販の時間には間に合いそうにないので少し観光をしつつ

17時前にピロティホールについて並んで入場。

ピロティホールは隣に大阪城公園があって、

そこの大阪城ホールででんぱ組のライブがある、大阪環状線だと一駅分の差ですね。

すぐに物販に行って、チェキ券とペンライトを購入

ただ推し七星ぐみのチェキ券が売り切れていて、

残りがゆずポン、ちゃんもも、みさこの3人だったので、大桃子サンライズを購入。

ちゃんももはぐみに次いで特典会で話す回数が多いです。

推しではないのですが僕的にメンバーで一番話しやすい方です。

 

会場に入ると自分の席は真ん中でステージが見やすい。

あと会場の若い女子率がかなり高かったですね。半分近くいたかも

バンもんの女子率の高さが分かります。

 

今回のライブの特徴は2つ、1つ目は映像演出がある点。

ステージ前に半透明の幕があって、それに映像を映す演出があります。

OPではメンバー一人ずつ名前入りの演出に沿った自己紹介

でんぱ組の幕神アリーナツアーであったOP演出に近いです。

2つ目が生バンドによる演奏、プラスみさこのドラム演奏もあるので

初期のツインドラム時代を彷彿とさせます。

更にみゆちぃとゆずポンの演奏もあるので見ててかっこいい。

 

中盤ではミニアルバムのソロ曲をショートVerで披露。

ぐみてゃんのソロはライブの度に歌唱力が上がっているのが分かる。

曲で好きなのは汐りんですね、田村ゆかり好きにはたまらない。

 

 

ライブの感想としては、ホールでもバンもんかっけー!

バンド演奏のかっこよさ、更向上したメンバーの歌とダンス

バンもんがホールでライブできるレベルになった事に感動です。

過去のバンもんライブでのコント等のお笑い要素も入れつつ

もんスターたちのヲタ芸で盛り上げる感じも良かったけど

今回は純粋に歌で勝負出来るグループになった感じです。

ライブ後はいったん外に出て、近くの公園で並んでの特典会

ももちゃんとお話するのは久しぶりだったけどちゃんと僕の事を覚えていて嬉しい

 

ホールライブを見てバンもんはこの先大きな会場でも行けると確信しました。

5月にNHK大阪ホールでの開催も発表されて、勢いが続けば武道館も夢じゃない

ただ、規模が大きくなった場合、特典会はどうなるかと言う問題があります。

バンもんの特典会は写真を撮る時はメンバー側からファンに接触してくれる

手で触れるだけや接触禁止のグループが多い中でバンもんの対応は良すぎるぐらい

メンバーは人との会話が好きで、ファンを心から信頼しているのが分かります。

会場人数が増えると時間の都合上ファン全員との会話は難しくなります。

人気メンのぐみしお辺りのチェキ券は更に入手困難になるでしょう。

もちろん特典会なしで売れるアイドルになる事が理想ですが、

それでファンとの距離が遠くなったと他界するファンも増えるので難しいところです。

 

 

本音を言うとバンもんはまだ売れているとは言えません。

12月13日に急遽LINELIVEで24時間生放送を敢行しました。

メンバーは少ない睡眠で24時間やり遂げとげて、番組は面白かったけど

平日だから生で見れる人が少なく(僕は一部アーカイブで見た)

何よりライブ前でここまで無理してやる必要があるのかと思いましたね

一応ミニアルバムの宣伝番組でしたが、2会場のチケットが売り切れてないのもあったと思います。

去年の豊洲PITのライブ前ではバンもんGo!と言う

メンバーがポケモンGo!をやりつつ東京の街を歩いて宣伝する企画をやったり

メジャーアイドルなのにここまでしないと売れないのかと思ってしまったり。

もちろんメンバー自身が決めて活動している事だからファンとしては応援はするけど

体を張るならレッスンに時間を使って欲しいと思います。

無理をせずに売れるようになるのが1番なんですけどね。

 

そんなバンもんはクリスマスに日本青年館でライブがありますが

何とニコ生での中継が決まりました。

なので自分の部屋から応援したいと思います。

水曜日のテレビ

今週の水曜日はでんぱ組2人が地上波に出演。

 

まずはおはスタ

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左のジバニャン目つき怖い・・

 

古川未鈴は2015年4月から1年間木曜日のレギュラーでした

おはスタのアイドル枠はハロプロ系が多かったので

みりんちゃんが抜擢されたのは驚いた人が多かったみたいです。

ゲームアイドルとしての抜擢なので番組のゲームコーナーの担当でした。

2016年3月には初代MCだった山寺宏一の卒業式にも立ち会いました。

(番組に駆け付けたレイモンドに会って本気で喜んでいたのが未鈴ちゃんらしい)

 

1年9カ月ぶりのおはスタでは現在のMCの花江夏樹との再会を懐かしみつつ

PS4グランツーリスモをプレイ

みりんちゃんはレースゲーム経験はマリオカートぐらいしかないので

グラツーは壁に車をぶつけて苦戦しつつも時間内にクリアしました。

グラツーは未プレイですが、レースゲーの中では操作が複雑なので難しいと聞きます

おはスタを見るキッズがグラツーを遊ぶのかがよくわかりません

地上波でモータースポーツを見る機会もなくなりましたからね

 

みりんちゃんの話ではおはスタは4時入りなので、眠くて大変だったそうです

なので毎日MCの花江君や19年間MCを続けた山寺さんは偉大なのです。

 

 

夜の水曜日のダウンタウンでは

アイドルヲタの前に突然アイドルが出てくるドッキリに藤咲彩音が出演

ターゲットはでんぱヲタでピンキー好きのしずる村上純

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車の中にアイドルが笑顔でいたらそらびっくりしますわ

ピンキーはドッキリを仕掛ける時にかなり緊張していて

「W.W.D」を歌われた時は必死に笑いをこらえてたそうです。

あのタイミングで歌う村上さんは芸人として持ってますね。

 

僕も車持ってたら歌えばアイドルが後部座席から出てきたり

もし自分の部屋にいたら、汚い部屋にアイドルがいるのが申し訳ないと

色々妄想しました。絶対ありえないけど

 

 

後はFNS歌謡祭のアニソンメドレーを視聴

内容は適当なアニソンメドレーでアニソン舐めんな!って感じで

歌手の後ろにアニメ映像流すのも安直だし

(歌手見たいからアニメ映像のカットインとかいらないから)

どうぶつビスケッツと欅坂のコラボも微妙でMステに比べてカメラワークも酷い

良かったのは平野綾のキレッキレッのダンスと安定のAqoursぐらいでした。

 

フジTVのアニソン歌うなら、冴えカノで妄想キャリブレーションを呼べばいいのに

と勝手な事をぼやきつつ、水曜日を終えるのでした。

陶山恵実里さん虹コン卒業

陶山恵実里さんが虹のコンキスタドール卒業を発表しました。

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陶山さんは虹コン1期生で、自称:魔王で年齢は1万18歳と名乗り

津島善子の堕天使ヨハネのような強烈なキャラ付けをしていました。

一方で歌唱メンであり、虹コンにとっては大きな存在だったと思います。

僕が虹コンで最初に覚えたのが根本さんと陶山さんでした

人の顔を覚えるのが苦手な僕がMVで真っ先に判別できたのがこの二人

(ちなみに推しの的場さんは長髪時代のMVは未だに判別が難しい・・情けない)

 

陶山さんは今年の4月から長期療養に入った

理由はファンと会うのが怖くなった為です。

陶山さんは元々メンタルが弱く、虹コンの初ステージである

2014年のTIFでは緊張のあまり泣き出す場面があった

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おそらく、魔王と言うキャラ付けや濃いメイクは強いアイドルになるための

彼女の防御策だったのだと思う。

彼女は元々引きこもりで自分を変える為にアイドルをやりつつ声優を目指していた。

けれど限界が来てしまって活動休止をするしかなかった。

 

虹コンは脱退者が多いグループとして知られているが

理由は根暗で心が弱い娘が多いためだと思う。

アイドルはステージで歌うだけではない、日々辛いレッスンがある

中でも特典会はアイドルにとって大きな負担になる

いつも不特定多数の自分より年上の男オタクと会話をしなくてはならない

フレンドリーな人ばかりではなく、説教をする人もいる

更に学業と両立する必要もあるし、休日も仕事があるので遊ぶ時間も減る

何より恋愛ができない。遊びたい盛りの10代女子にとっては過酷な環境である

その環境に耐えられなくなってアイドルを続ける意欲を失う

憧れていたアイドルの理想と現実のギャップ

虹コンの場合はこのアイドルなら私にも出来そうと思って入るも

実際はライブと特典会の日々に耐えられなくなったパターンが多いのではないかと思う

これは虹コンだけではなく、他の地下ドルにもある大きな問題と言える

 

一方でそうしたアイドル活動を楽しんでいるメンバーもいる

今虹コンに残っているメンバーは皆そうだろう

理由は虹コンの活動を通して自分がかなえたい夢があるからだと思う。

 

陶山さんと仲が良い、鶴見萌は先日行われた自分の生誕祭で

自分は大学3年で将来を決めるのに虹コンを続けるのを悩んだと告白

しかしアニメ親善大使と言う大きな夢を達成するために辞めないと宣言した。

多分、陶山さんが卒業する事を知っていて鶴見さんも自分の道を悩んだのだと思う。

 

 

陶山さんは声優活動に専念する為に卒業を決めた

陶山さんは活動休止の間に声優事務所に預かり扱いでレッスンを受けた

来年1月からは深夜アニメのレギュラーも決まりました。

 

卒業後はディアステージに所属しての声優活動と発表され

ディアステはスクウェア・エニックスと協力しての

声優オーディションを実施しています。

声優所属となるとどのような形式になるのか? 考えられるのは

 

1.ホリプロやスターダストみたいに声優部門を作る

2.声優事務所との共同所属

3.育成後に声優事務所へ移籍する。

 

オーディションの公式ページを見ると合格者はディアステージ所属で

無料レッスンや有名人のバックアップ等が書かれているので1番だと思われます

虹コンの声優科のメンバーも卒業後にディアステに所属する流れでしょうね

ちなみにバンもんの恋汐りんごとDorothy Little Happyの高橋麻里は

2番の形でアイドルと並行しての声優活動を始めました。

 

問題はファンが怖いという根本的な問題が治っていない事です。

声優もライブやイベント等、人前に立つ仕事が多いですからね。

それでも地下ドルに比べれば少ない方ですが、克服して声優活動をしてほしい。

 

虹コンは今年卒業が決まったメンバーは3人で予科生が1人

メジャー化してからのこの状況は非常によろしくない

ディアステに移籍してからどう立て直すかが注目です。

2018年1月7日のライブは奥村さんと陶山さんの卒業公演であり

第2章と銘打つ新たな始まりとなるライブです。

僕の予想としては、赤組が5人で青組が6人とバランスが悪いので

メンバーシャッフルか、11人で一括した活動

後は新予科生の発表ですかね。ディアガールから移籍する娘も出てくるかもしれない

来年のライブとアルバム発売を楽しみにしつつ、虹コンを応援し続けます。

 

 

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先日公開された虹コン初の冬曲。

浅野尚志曲はベース音がかっこよくていいですね。

当初はスキー場で撮影する予定でしたが

撮影直前にロケ地が大雨で雪が溶けたので、スタジオ撮影に切り替えたそうです。

奥村さん最後のMVなので、卒業旅行にも見えて切ないですね。