オタクじゃないもん!

主に女性声優 でんぱ組.inc バンドじゃないもん! 純粋カフェ・ラッテ

でんぱ組 大阪城ホールライブ感想

2018年あけましておめでとうございます。

今年も自分の好きなアイドルや声優について色々書きますので宜しくお願いします・

 

 

12月30日、でんぱ組.inc大阪城ホール公演に行ってきました

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今回の復活ライブで大きな話題になっているのは2人の新メンバーの存在

新メンバーに関しては後の日記で詳しく語る事にしまして、

今日はライブの感想を中心に書きます。

 

 

14時頃に会場について、公園には沢山のでんぱヲタ達が終結

コスプレイヤーも沢山いて、コミケのコスプレブースみたいな感じです。

この寒い中で半袖セーラーは根性があります。

(彼女達はどこで着替えているんだろうか)

流石に紫のコスプレや金髪ショートの人はいませんでしたが・・

まあしょうがないですよね。

 

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会場に行く途中のお店で見つけた看板。

最初コラボかと思ったら、単なるパロディみたいです。

でんぱ組の曲やアニソンを流しててヲタ向けの喫茶なのかな

 

物販ブースは行列が長くて、時間的に買えそうにないので

カラオケブースなどを色々探索した後

入場時間まで大阪城公園を回る事にしました。

2週間前にもバンもんライブで大阪城公園近くに行きましたが、

前回は回る時間がなかったからです。

何より大阪城に一度行きたかったのもあります。

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天守閣に登って大阪城を撮影。

城内に入りたかったのですが、年末年始でお休みだったので入れず・・

それから西洋風の建物を発見、1階の忍者ショップに入りました。

 

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店内入り口にあった豊臣秀吉の甲冑、値段は約200万です。誰が買うんだろう・・

店内の奥にある日本刀の売り場を見てたら、

近くの女性がたまたま刀剣乱舞の話をしてたのが面白かった

しかし大阪城公園はほんと広い、地元の広島城公園とは比べ物にはなりません

さて、このままだと大阪城公園の観光ブログになってしまうので本題に戻ります。

 

 

17時に入場時間となりましたが、1万人近くのファンがいるので入場は容易ではなく

18時近くに少なくなってから入場しました。

僕はFC先行の電子チケットで入場、スマホに電子スタンプを押されるのが面白かった。

会場内にはファンからメンバーへの花束が沢山あったが、人が多すぎて撮影を断念。

印象的だったのは元メンバーの跡部みぅからの花束があった事です

本当は駆け付けたかったが、どうしても大阪に行けないために花束を贈ったそうです。

いつかもがちゃんからの花束が贈られるといいなぁ

 

席はアリーナの13列目の右側で演者が近く見える席です。

ステージは宇宙をイメージしていて、スペースシャトル

指令室のようなセットが組まれていました。

指令室には白衣を着た、今回バックダンサーのシンセカイセChu☆Oh!Dolly

の娘達が指令室の前で打ち合わせをしている様子でした。

今年で閉園となった小倉のスペースワールドのアトラクションみたいで切なかった

それも意識していたのかな。

開演時間が遅かったので、入場するのに時間がかかった影響だと思ったら

どうやら機材トラブルで遅れたみたいです。

そしてシャトル打ち上げのようなカウントダウン演出が入り

ステージ上に344日ぶりとなるでんぱ組のライブがスタート!

 

今回のライブの感想を一言で表すなら宇宙キター!です

今年の仮面ライダー映画で福士蒼汰が久しぶりに仮面ライダーフォーゼに変身

遠い星から佐野岳の顔出しで駆け付けた仮面ライダー鎧武

アンクが復活して変身をした仮面ライダーオーズ

今年のライダー映画のような興奮が、でんぱ組ライブにもあったのです!

後半7人揃ってのライブはレジェンドライダー達が

一斉に走るバイクシーンを思い出して・・

いかん、このままではライダー映画の感想になるのでこの辺で。

 

メンバーもブランクを感じさせない歌声とダンスで僕達のでんぱ組が返ってきた!

もがちゃんのパートは5人がそれぞれ自然に歌っていて違和感がない

印象深いのは元々もがちゃんがセンターだったちゅるりちゅるりら

相沢さんがセンターだった所、リーダーらしさが出ていてよかった

MVでもがちゃんとりさちーの美しさが突き抜けてたからこれには納得です。

 

最初のMCではみりんとねむが既に泣いていて

りさちーも少し目が潤んでいたように見えました

特にねむきゅんがもがちゃんに触れた所でこっちも泣きそうだった。

湿っぽい空気になりそうな所でハイテンションのえいたそが空気を変える

こういう時のえいたそは本当に頼りになります。

えいたそもツイッターで眠れなくて不安な夜もあると書いていたけど

みんなの太陽になろうとするえいたそは偉大です。

 

数々の名曲を歌う中で、今回ライブで初披露の「きっと、きっとね。」も良かった

ねむさんは辛い時期にこの曲を聞いて元気を出していた

今回のライブのセトリに入れたい曲だったそうです

きっと、きっとね。は他人を励ます曲でもあるけど

自分自身を奮い立たせる曲でもある、辛い状況だった彼女達に合う曲です。

 

バックダンサーもライブにうまく馴染んでいてよかった

でんぱ組ライブでライブを通してのバックダンサーは珍しい試みです。

過去にはディアガールズが数曲参加したぐらいで

でんぱはメンバーのダンスがメインなのでダンサーの必要性が薄い

今回は何故ダンサーを用意したのかと言うと今回の演出には必要だったから

どういう事かは最後に説明。

ダンサーの演出で好きだったのはちゅるりちゅるりらの番傘を回す演出

アイマスシンデレラガールズで「花簪 HANAKANZASHI」と言う曲があり

ライブではダンサーが番傘を回す演出があって、それを思い出しました

まもなく、でんぱ組.incが離陸致しますではシンセカの2人が

フライトアテンダントで出演して、その姿が美しかった

特にキャンディスンが海外映画の俳優みたいで違和感がなかった

(外人さんだから当たり前だけど)

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この美人がシンセカでは一番の面白キャラですからね。シンセカは推せます。

シンセカもちゅーどりも初の大舞台なので緊張したと思いますが

バックダンサーお疲れ様でした。

シンセカとちゅーどりのライブもいつか行ってみたいですね。

でんでんバンドも過去最大の人数で音がかっこよかったです。

 

全体的に素晴らしいライブでしたが、一つ惜しかったのが新メンバー登場の下りです

Dear☆Stageへようこそ(田中の声入り)で

コートを着た新メンバー2人がお客として出演するという演出

その2人がコートを脱ぐとでんぱの衣装を着ていて、

そのままライブに参加する流れだったのですが

まず、2人の髪型で誰なのかがバレバレでしたね。

出来れば顔全体を隠したフードを被ればよかったかも

そしてそのままヌルっとライブに参加して、しばらく混乱しました

でんでんぱっしょんを披露した後で、改めて新メンバーの紹介

演出があっさりとしていて僕的に微妙でしたね。

7人のでんでんぱっしょんは圧巻で、最後のポーズがグダってたのも面白かったけど

でんぱ組の新メンバー紹介と言えば、もがピンがプレゼント箱から飛び出す

演出の印象が強いだけに、今回も派手にやっても良かったと思います。

新メンバーは思ってた以上に後半がっつりライブに参加してましたね。

まだ振り付けメインで歌の参加は少なかったですが

これからどう歌割りが増えるかが楽しみです。

 

そして一番良かったのが最初と最後のFuture Diverです。

途中で萌キュンソングを世界にお届け!の掛け声が入る間奏パートで

えいたそとピンキーの間にスペースがありました

この時は「ああ、もがちゃんがいたスペースか・・」と思って見ていました

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ところがこの時のもがちゃんのポジションは右端です。

えいピンの間にスペースを空ける必要がない。

そして最後のFDでスペースに2人が入って、

新メンバー用のスペースだったのが分かるのです。

即座に理解した僕はこの時号泣しましたね。

もがピン加入のライブも、FDは5人時と6人時で歌いました。


でんぱ組.inc【Future Diver 6人ver.】

6人の始まりの曲で、今回は7人の始まりの曲です。

 

アンコールでは4月にシングルが発売される新曲を初披露。

これがでんぱらしい無茶苦茶な曲で正直、何を言ってるのか全然わからなかった(笑)

これもカラオケで歌いきるのが大変そうです。

 

EDではシャトルの打ち上げ映像が入った演出が凄いと思っていたら

スタッフロールでJAXAが協力していた事が分かってライブ最後の感動でした。

最後は宇宙服を着た7人がシャトルで宇宙を救いに旅立つ所でライブ終了。

 

会場を出ると出口付近ででんぱ組新体制の号外を配っていました。

これは日刊スポーツとのコラボで、ほんと手が込んでいる。

 

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この集合写真を見ると宇宙をテーマにしたライブの意図が分かります。

ロケットは宇宙飛行士だけではなく、大勢の人達の協力で打ちあがります

今回のライブもこのメンバーがみんながいたから成り立ったのです。

 

 

正直言って、このライブは期待9割、不安1割でした。

理由は5人のでんぱ組を見るのが怖かったから。

他のファンも似た気持ちだった人が多いと思います。

ステージで5人のライブを見ると、最上もがはもういない事を認めてしまう事になる

更に復活ライブなのだからバックダンサーはいらないと思ってたし

ネットでは新メンバーの不穏な噂も出ていた。

他には何もいらない、5人のでんぱ組のライブを見て安心したかった。

ライブ活動をするでんぱ組との楽しい日々を取り戻したかった。

ライブ後はそんな不安を全て吹き飛ばす内容でした。

 

4月からは全国ツアーも復活するし、TIFなどの夏フェスも参加すると思う

今年は充電したでんぱを一気に開放する年になるでしょう。

宇宙と言うテーマで原点回帰をして新たに7人で旅立つでんぱ組.inc

マイナスからのスタート、ゼロからイチへ。

でんぱ組の夢は終わらんよ!

 

 

追記:翌日の大晦日のCDJにでんぱ組が出演。

GYAOではおつかれサマーの映像が流れていますが

どこまでもがー!(パートはぺろりん)の歌詞が残っていてよかったです。

 

アイドルの生誕広告

 

 

BiSHのアイナ・ジ・エンドの生誕をお祝いするアドトラックが渋谷で走行しており

それを企画したのがアイナの私設応援団。自腹でトラックを走らせているわけです

しかもファンの写真を集めたモザイクアートと言う凝ったもの

清掃員(BiSHファンの名称)の行動力には恐れ入ります。

で、このアドトラックの値段が気になったので調べてみました。

 

ネットで調べた所、現在アドトラックの相場は1週間で大体85万円だそうです。

ツイッターによると27~31日まで走らせるみたいで

5日間なので70万くらいでしょうか。

ちなみに2,3年くらい前は1週間は100万円を超える値段だったらしく

去年から相場が下がっているみたいですね。

 

一般的にアドトラックは企業広告やアーティストのプロモーションに使われるもの

アイドルの生誕祝いで使われる事は殆どないでしょう。

多分、清掃員達からアドトラックの寄付金を募ったと思われますが

アイナの為にここまでやる清掃員恐るべし、そりゃBiSHが売れるわけだわ

 

 

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今年バンもんもアドトラックを使って渋谷で宣伝していました。

 

 

アイドルの生誕祝いと言えば、妄想キャリブレーション

雨宮伊織も生誕企画が実行されていました。

 

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雨宮さんの故郷である富山市の駅やバスを使ったサイネージ広告で

雨宮さんの生誕を祝った企画です、3日前からカウントダウン広告を出していました。

こちらの値段はいくらなのかを調べたところ、富山市のHPに公開されていました。

http://www.mdtoyama.com/?tid=100241

 

富山市内の8箇所のデジタルサイネージで宣伝する事が出来ます

プランが3つあって、それぞれ違う時間で公開可能

企画された方のツイッターを見ると

16:00~19:00と9:00~16:00、19:00~23:00

の二つのプランを設定しています。

16時からのが1週間で44800円 昼と夜のプランが1週間で9800円です。

値段に大きな差があるのはラッシュ時とそうでないかの違いですね。

二つ合わせて55000円ですから、思ったより安くて驚きました。

 

いずれにしても推しアイドルの為に高い宣伝量を払って広告を出せるのは凄いです

ドルヲタの資金力と行動力が半端ないです。

バンドじゃないもん!大阪ライブ感想

12月17日のバンドじゃないもん!の大阪ライブに行きました

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今回はバンもん初のホールツアーで大阪東京の2公演。

大阪は森ノ宮ピロティホールで、キャパは1030人です。

当日券も出てたので全席は埋まってなさそうです。

 

僕は青春18切符を買って、広島から6時間かけて大阪に到着。

鉄道好きでもあるので普通電車の移動は苦ではないですね。

ずっと同じ席の夜行バスよりは楽です。

若い時は広島東京間(片道15時間)を往復した事が何度もあります。

 

ただ事前物販の時間には間に合いそうにないので少し観光をしつつ

17時前にピロティホールについて並んで入場。

ピロティホールは隣に大阪城公園があって、

そこの大阪城ホールででんぱ組のライブがある、大阪環状線だと一駅分の差ですね。

すぐに物販に行って、チェキ券とペンライトを購入

ただ推し七星ぐみのチェキ券が売り切れていて、

残りがゆずポン、ちゃんもも、みさこの3人だったので、大桃子サンライズを購入。

ちゃんももはぐみに次いで特典会で話す回数が多いです。

推しではないのですが僕的にメンバーで一番話しやすい方です。

 

会場に入ると自分の席は真ん中でステージが見やすい。

あと会場の若い女子率がかなり高かったですね。半分近くいたかも

バンもんの女子率の高さが分かります。

 

今回のライブの特徴は2つ、1つ目は映像演出がある点。

ステージ前に半透明の幕があって、それに映像を映す演出があります。

OPではメンバー一人ずつ名前入りの演出に沿った自己紹介

でんぱ組の幕神アリーナツアーであったOP演出に近いです。

2つ目が生バンドによる演奏、プラスみさこのドラム演奏もあるので

初期のツインドラム時代を彷彿とさせます。

更にみゆちぃとゆずポンの演奏もあるので見ててかっこいい。

 

中盤ではミニアルバムのソロ曲をショートVerで披露。

ぐみてゃんのソロはライブの度に歌唱力が上がっているのが分かる。

曲で好きなのは汐りんですね、田村ゆかり好きにはたまらない。

 

 

ライブの感想としては、ホールでもバンもんかっけー!

バンド演奏のかっこよさ、更向上したメンバーの歌とダンス

バンもんがホールでライブできるレベルになった事に感動です。

過去のバンもんライブでのコント等のお笑い要素も入れつつ

もんスターたちのヲタ芸で盛り上げる感じも良かったけど

今回は純粋に歌で勝負出来るグループになった感じです。

ライブ後はいったん外に出て、近くの公園で並んでの特典会

ももちゃんとお話するのは久しぶりだったけどちゃんと僕の事を覚えていて嬉しい

 

ホールライブを見てバンもんはこの先大きな会場でも行けると確信しました。

5月にNHK大阪ホールでの開催も発表されて、勢いが続けば武道館も夢じゃない

ただ、規模が大きくなった場合、特典会はどうなるかと言う問題があります。

バンもんの特典会は写真を撮る時はメンバー側からファンに接触してくれる

手で触れるだけや接触禁止のグループが多い中でバンもんの対応は良すぎるぐらい

メンバーは人との会話が好きで、ファンを心から信頼しているのが分かります。

会場人数が増えると時間の都合上ファン全員との会話は難しくなります。

人気メンのぐみしお辺りのチェキ券は更に入手困難になるでしょう。

もちろん特典会なしで売れるアイドルになる事が理想ですが、

それでファンとの距離が遠くなったと他界するファンも増えるので難しいところです。

 

 

本音を言うとバンもんはまだ売れているとは言えません。

12月13日に急遽LINELIVEで24時間生放送を敢行しました。

メンバーは少ない睡眠で24時間やり遂げとげて、番組は面白かったけど

平日だから生で見れる人が少なく(僕は一部アーカイブで見た)

何よりライブ前でここまで無理してやる必要があるのかと思いましたね

一応ミニアルバムの宣伝番組でしたが、2会場のチケットが売り切れてないのもあったと思います。

去年の豊洲PITのライブ前ではバンもんGo!と言う

メンバーがポケモンGo!をやりつつ東京の街を歩いて宣伝する企画をやったり

メジャーアイドルなのにここまでしないと売れないのかと思ってしまったり。

もちろんメンバー自身が決めて活動している事だからファンとしては応援はするけど

体を張るならレッスンに時間を使って欲しいと思います。

無理をせずに売れるようになるのが1番なんですけどね。

 

そんなバンもんはクリスマスに日本青年館でライブがありますが

何とニコ生での中継が決まりました。

なので自分の部屋から応援したいと思います。

水曜日のテレビ

今週の水曜日はでんぱ組2人が地上波に出演。

 

まずはおはスタ

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左のジバニャン目つき怖い・・

 

古川未鈴は2015年4月から1年間木曜日のレギュラーでした

おはスタのアイドル枠はハロプロ系が多かったので

みりんちゃんが抜擢されたのは驚いた人が多かったみたいです。

ゲームアイドルとしての抜擢なので番組のゲームコーナーの担当でした。

2016年3月には初代MCだった山寺宏一の卒業式にも立ち会いました。

(番組に駆け付けたレイモンドに会って本気で喜んでいたのが未鈴ちゃんらしい)

 

1年9カ月ぶりのおはスタでは現在のMCの花江夏樹との再会を懐かしみつつ

PS4グランツーリスモをプレイ

みりんちゃんはレースゲーム経験はマリオカートぐらいしかないので

グラツーは壁に車をぶつけて苦戦しつつも時間内にクリアしました。

グラツーは未プレイですが、レースゲーの中では操作が複雑なので難しいと聞きます

おはスタを見るキッズがグラツーを遊ぶのかがよくわかりません

地上波でモータースポーツを見る機会もなくなりましたからね

 

みりんちゃんの話ではおはスタは4時入りなので、眠くて大変だったそうです

なので毎日MCの花江君や19年間MCを続けた山寺さんは偉大なのです。

 

 

夜の水曜日のダウンタウンでは

アイドルヲタの前に突然アイドルが出てくるドッキリに藤咲彩音が出演

ターゲットはでんぱヲタでピンキー好きのしずる村上純

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車の中にアイドルが笑顔でいたらそらびっくりしますわ

ピンキーはドッキリを仕掛ける時にかなり緊張していて

「W.W.D」を歌われた時は必死に笑いをこらえてたそうです。

あのタイミングで歌う村上さんは芸人として持ってますね。

 

僕も車持ってたら歌えばアイドルが後部座席から出てきたり

もし自分の部屋にいたら、汚い部屋にアイドルがいるのが申し訳ないと

色々妄想しました。絶対ありえないけど

 

 

後はFNS歌謡祭のアニソンメドレーを視聴

内容は適当なアニソンメドレーでアニソン舐めんな!って感じで

歌手の後ろにアニメ映像流すのも安直だし

(歌手見たいからアニメ映像のカットインとかいらないから)

どうぶつビスケッツと欅坂のコラボも微妙でMステに比べてカメラワークも酷い

良かったのは平野綾のキレッキレッのダンスと安定のAqoursぐらいでした。

 

フジTVのアニソン歌うなら、冴えカノで妄想キャリブレーションを呼べばいいのに

と勝手な事をぼやきつつ、水曜日を終えるのでした。

陶山恵実里さん虹コン卒業

陶山恵実里さんが虹のコンキスタドール卒業を発表しました。

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陶山さんは虹コン1期生で、自称:魔王で年齢は1万18歳と名乗り

津島善子の堕天使ヨハネのような強烈なキャラ付けをしていました。

一方で歌唱メンであり、虹コンにとっては大きな存在だったと思います。

僕が虹コンで最初に覚えたのが根本さんと陶山さんでした

人の顔を覚えるのが苦手な僕がMVで真っ先に判別できたのがこの二人

(ちなみに推しの的場さんは長髪時代のMVは未だに判別が難しい・・情けない)

 

陶山さんは今年の4月から長期療養に入った

理由はファンと会うのが怖くなった為です。

陶山さんは元々メンタルが弱く、虹コンの初ステージである

2014年のTIFでは緊張のあまり泣き出す場面があった

www.youtube.com

 

おそらく、魔王と言うキャラ付けや濃いメイクは強いアイドルになるための

彼女の防御策だったのだと思う。

彼女は元々引きこもりで自分を変える為にアイドルをやりつつ声優を目指していた。

けれど限界が来てしまって活動休止をするしかなかった。

 

虹コンは脱退者が多いグループとして知られているが

理由は根暗で心が弱い娘が多いためだと思う。

アイドルはステージで歌うだけではない、日々辛いレッスンがある

中でも特典会はアイドルにとって大きな負担になる

いつも不特定多数の自分より年上の男オタクと会話をしなくてはならない

フレンドリーな人ばかりではなく、説教をする人もいる

更に学業と両立する必要もあるし、休日も仕事があるので遊ぶ時間も減る

何より恋愛ができない。遊びたい盛りの10代女子にとっては過酷な環境である

その環境に耐えられなくなってアイドルを続ける意欲を失う

憧れていたアイドルの理想と現実のギャップ

虹コンの場合はこのアイドルなら私にも出来そうと思って入るも

実際はライブと特典会の日々に耐えられなくなったパターンが多いのではないかと思う

これは虹コンだけではなく、他の地下ドルにもある大きな問題と言える

 

一方でそうしたアイドル活動を楽しんでいるメンバーもいる

今虹コンに残っているメンバーは皆そうだろう

理由は虹コンの活動を通して自分がかなえたい夢があるからだと思う。

 

陶山さんと仲が良い、鶴見萌は先日行われた自分の生誕祭で

自分は大学3年で将来を決めるのに虹コンを続けるのを悩んだと告白

しかしアニメ親善大使と言う大きな夢を達成するために辞めないと宣言した。

多分、陶山さんが卒業する事を知っていて鶴見さんも自分の道を悩んだのだと思う。

 

 

陶山さんは声優活動に専念する為に卒業を決めた

陶山さんは活動休止の間に声優事務所に預かり扱いでレッスンを受けた

来年1月からは深夜アニメのレギュラーも決まりました。

 

卒業後はディアステージに所属しての声優活動と発表され

ディアステはスクウェア・エニックスと協力しての

声優オーディションを実施しています。

声優所属となるとどのような形式になるのか? 考えられるのは

 

1.ホリプロやスターダストみたいに声優部門を作る

2.声優事務所との共同所属

3.育成後に声優事務所へ移籍する。

 

オーディションの公式ページを見ると合格者はディアステージ所属で

無料レッスンや有名人のバックアップ等が書かれているので1番だと思われます

虹コンの声優科のメンバーも卒業後にディアステに所属する流れでしょうね

ちなみにバンもんの恋汐りんごとDorothy Little Happyの高橋麻里は

2番の形でアイドルと並行しての声優活動を始めました。

 

問題はファンが怖いという根本的な問題が治っていない事です。

声優もライブやイベント等、人前に立つ仕事が多いですからね。

それでも地下ドルに比べれば少ない方ですが、克服して声優活動をしてほしい。

 

虹コンは今年卒業が決まったメンバーは3人で予科生が1人

メジャー化してからのこの状況は非常によろしくない

ディアステに移籍してからどう立て直すかが注目です。

2018年1月7日のライブは奥村さんと陶山さんの卒業公演であり

第2章と銘打つ新たな始まりとなるライブです。

僕の予想としては、赤組が5人で青組が6人とバランスが悪いので

メンバーシャッフルか、11人で一括した活動

後は新予科生の発表ですかね。ディアガールから移籍する娘も出てくるかもしれない

来年のライブとアルバム発売を楽しみにしつつ、虹コンを応援し続けます。

 

 

www.youtube.com

 

先日公開された虹コン初の冬曲。

浅野尚志曲はベース音がかっこよくていいですね。

当初はスキー場で撮影する予定でしたが

撮影直前にロケ地が大雨で雪が溶けたので、スタジオ撮影に切り替えたそうです。

奥村さん最後のMVなので、卒業旅行にも見えて切ないですね。

dropとナナランド

僕が注目しているアイドルの一つにdropというグループがあります。

そのdropTwitterで先日解散を発表しました。

dropは11月にメンバー2人が卒業して、5人が3人に減った

なのでやっぱり解散かぁ~、と残念な気持ちになった。

ところが1時間後にdropはナナランドと言うグループへの変更が発表

これに関してTwitterでは賛否両論起こりました。

 

解散発表に対してファンから否定的なリプが届き

予想以上に不評だったので慌てて新グループを発表したのか

それとも計画通りだったのか。は分かりませんが

いずれにしても炎上商法と言われても仕方がないと思います。

運営がファンにいらぬ不安をさせるのはどうかと思いますね。

まだ12月にdropは生まれ変わります。と言う発表だったら良かったと思います

 

 ・dropの魅力

dropは2014年の7月に結成されたグループ。

日本ツインテール協会会長など、多方面で活躍していた古谷完が

アイドルグループを結成したという事で当時はかなり話題になったそうです。

当初は3人でしたが、2カ月後に大場はるかが加入して4人体制になります

このまま安定すると思われましたが1年後に一人脱退。

しばらく3人で活動をして、2016年の4月に2人加入して5人となり

そこから2017年11月までは5人体制が続きました。

dropが注目されたポイントとしては元メンバーの滝口ひかりの存在

彼女は週刊プレイボーイの読者投票でグランプリを取り

2000年に1人の美少女と呼ばれるようになりました。

メンバーで唯一写真集も出しました。

まあ橋本環奈ほど有名にはなりませんでしたが・・

ちなみに虹コンの蛭田愛理は3000年に1人の美少女と言われてるらしい。

〇千年アイドルはやたら増えたがどういう基準で決めてるんだろうか

 

そして僕がdropに注目したポイントは二つ

一つは楽曲がElements Gardenである事

エレガは多くのアニソンに楽曲提供をしている音楽集団

古谷完が作詞で作曲編曲がエレガが担当しています。

中でもエレガ代表の上松範康が作曲した曲もあり、dropは曲のレベルが高い。

 

二つ目はメンバーの大場はるか

彼女は12歳から芸能活動を始めて、子役やジュニアアイドルを経てdropに加入

秋葉原で伝説的な人気を誇ったジュニアアイドルが加入すると話題になったとか

彼女はアイドルに対して強い信念をもっている

2016年元旦に放送されたフジTVのアイドルサミットと言う番組で

アイドルの恋愛はアリなのか?と言う議題があった

半分以上のアイドルがアリと答え、バレなければ恋愛はいいと答える人がいた中で

無しと答えた大場さんは「そんな中途半端な気持ちならアイドルを辞めた方がいい

と肯定派を一蹴した。

このエピソードで分かる通り、大場さんはプロ意識が高い

更にdropやメンバーの事が大好きで本気でグループを支えている。

何より大場さんはでんぱ組のガチヲタである点

でんぱ組を推してるアイドルに良い人なので推すしかありません。

 

 ・dropまねきケチャ

このようにdropは魅力的なグループなのですが、イマイチ売れていない

売れない理由はいくつかありますが、最大の理由は妹分のまねきケチャです。

まねきケチャdropから1年後の2015年夏に結成

2016年から人気が一気に急上昇しました。

dropとしては妹分に人気を追い越された形で、完全にまねきがメインになってしまった

実際まねきケチャはきみわずらい等、dropに比べてレベルの高い曲が多く

メンバー5人のキャラも立っている、それに比べるとdropは地味な印象

両方の代表曲である、冗談じゃないねもまねきケチャの曲だと思われています。

 

dropまねきケチャは2016年にFORCE MUSICからメジャーデビューしますが

このFORCE MUSICは非常に胡散臭い会社であり

音楽業界史上初!!アイドル専門メジャーレーベルと謳いますが

イベント進行がgdgdだった淡路島フェスなど、様々なやらかしを行い

創業からわずか1年で倒産

古谷氏は「メジャーレーベルだと思って契約した」とツイートしましたが

詐欺に騙された被害者じゃないんだから・・(実際詐欺に近いが)

結果FORCE MUSICから出した両方の1stシングルが廃盤状態に

その後まねきケチャは別レーベルで改めてメジャーデビューしますが

dropはインディーズのままです。

 

dropを卒業した滝口ひかり三嵜みさと(元リーダー)は

dropには未来がないと思って卒業を決めたのだと思います

アイドルの人気は3年で終わるというアイドル3年寿命説と言うのがあり

結成から3年経って殆ど実績がないdropはこれ以上伸びしろがないとも言える

古谷氏もそう考えて、ナナランドに改名したのでしょう。

ただ、ナナランドと言うネーミングは正直どうかと

多分映画のラ・ラ・ランドが元ネタだとは思いますが

メンバーが7人になるなら、ななついろdropsと言うグループ名が良かったですね

これならdropのイメージを残した新グループになるし

メンバーが抜けたらどうするんだという声もありますが

まあ4人になっても9nineと言うグループもあるので問題ないでしょう(笑)

 

名前の元ネタはこれ

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ナナランドに加入した4人は公式サイトを見るとみんな結構可愛い

それもそのはず、3人は以前別のグループでアイドル活動をしてた娘だそうです。

後の1人は芸能活動経験がない新人です。

過去のdrop曲は引き継ぐそうなので、生まれ変わったナナランドが

これからどのような活躍をするか期待しています。

 

一方でdropを卒業した2人の今後ですが

三嵜みさと木乃伊(みいら)みさとに改名してソロ活動

最初に卒業した杉野静香月乃雫と言う名前でソロ活動をしています。

そして滝口ひかりもソロ活動をするようなのですが

滝口さんに関しては不穏な動きがあります。

 

 

・滝口家でプロデュース?

滝口ひかりには滝口きららと言う妹がいます。

滝口ひかりが長女できららが3女です

滝口家は3姉妹と長男がいる6人家族。

きららさんは田村淳プロデュースのKAGUYAと言うグループでデビューしますが

僅か半年で脱退。理由は家庭の都合らしい

 

それからしばらく目立った活動をありませんでしたが

9月にラストアイドルに出演した事で話題となりました

結果は惜しくも敗北で、セカンドグループにも所属してない模様

その後きららさんは高校に通いつつソロ活動をしています。

そして、ひかりさん卒業後に姉妹での活動が目立つようになりました

そして2人の公式Twitterの他に、滝口運営と言うTwitterがあります

Twitterには滝口ひかり滝口きららへのお仕事依頼はこちらへお願い致します。とある

実は以前は「滝口きらら運営」でしたが、いつの間にか滝口運営と変わっています

多分両親が運営だと思われます。今後は滝口家主導で行うのでしょうか?

 

 

そしてクリスマスイブにこのようなイベントを主催します。

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滝口姉妹と元dropメンバーによるイベント

問題なのは同日にコレットによるナナランドとまねきケチャのイベントがある事

イブなので単純にイベントが被っただけだと思いますが

あるいは喧嘩を売っているのかも(おいおい)

 

ただ、以前TVで滝口家は狭いアパートの貧乏大家族と紹介されていました。

箱を借りるには大きなお金がかかる、滝口家だけで払えると思えません

どこかの事務所が手を引いている可能性はありますね

この美人姉妹をプロモーションしたい人はいると思いますし

(ちなみに2女も美人で、長男はイケメン。羨ましい姉弟です)

何にせよ、ナナランドと滝口姉妹の今後の活動を見守りたいと思います。

ディアステージ10周年。新たな展望

でんぱ組.incが所属する秋葉原ディアステージ

2007年12月1日にオープンをして、今年でちょうど10周年となります。

その10周年の日にDEARSTAGE SHOWCASE 2017 WINTERを品川で開催しました。

このイベントはディアステに所属する全アーティストのライブを披露する内容

更にゲストとして虹のコンキスタドール、べボガ、愛乙女☆DOLL

ディアステと親交のあるアイドルもライブ出演しました。

そしてチケットが売り切れた事で、Twitchの公式chでライブ中継を実施

僕はそれを見て楽しみました。

凄いのはコメントが英語や韓国語など、様々な言語がコメントで溢れてカオスだった事

ディアステが海外からの注目度が高い事が分かります。

 

内容としては各アイドルが1曲歌って、

その後にもふくちゃんYUMIKO先生によるトークと言う流れで

どのアイドルも1曲のみだったので少し物足りなさはありましたね。

その中で注目だったのは先日ディアステに移籍をしたMOSAIC.WAVのライブ

僕の大好きなガチャガチャきゅ~と・ふぃぎゅ@メイトを熱唱

10年前の曲ですが今でも同じ歌声で歌ったのは本当に凄い。

そして新生でんぱ組のライブ。観客は殆どでんぱヲタだったので一番の盛り上がりでした。

披露したのはでんでんぱっしょん。新しいフォーメーションが完璧で

大阪城ライブは絶対見たいと思わせてくれるライブでした。

 

そして事前告知されていた重大発表。新制服のお披露目があり

最もファンを驚かせたのは

虹のコンキスタドール、べボガ!、愛乙女☆DOLL、Chu☆Oh!Dollyが

ディアステージに移籍するという内容でした。

ディアステは名古屋出店も発表されて

ココロモヨヲという名古屋のロコドルも移籍しますね。

調べた所、このグループは2012年8月から結構長く活動しています

SHAKEPROJECTという会社からの完全移籍です。

OPアクトで出演しましたが、歌が上手なグループだと思いました。

 

 

元々、虹コンとべボガはもふくちゃんプロデュースですし

らぶどるが所属するアークジュエル代表の桂田誠は元ディアステの関係者です

なので最初から関係が良好でした。

実際フットサルや運動会等のイベントに参加していました。

 

さて、らぶどるとちゅーどりはアークジュエルとディアステの共同プロデュースで

事務所の二重所属と言う形ですね。プロデュースの中心は桂田氏です。

そして虹コンとべボガはpixivからアイドル部門が独立して移籍をする形

なのでpixivからの完全移籍でしょう。

つくドルプロジェクトは所属していたイラストレーターも最近辞めたので

pixivがアイドルから手を引く形だと思われます。

 

ディアステージは去年から外部からのアーティストを取り込んでいます。

これは業務拡大と共に事務所の知名度を上げる為だと思います。

ディアステはディアガールから育ったアイドルが多数いますが

でんぱ組以外のアイドルを知ってる人は少ない。

一般どころかドルヲタも把握してる人は少ないでしょう。

でんぱ組が所属する秋葉原のお店。と言うイメージだけだと思います

最近のアイドルフェスには沢山ディアステのグループが出演しているが注目度は低い

そこで他の有名アイドルを取り込んで拡大していく流れです。

 

 

虹コンもメジャー化したとは言え、人気は足りていない

べボガもぺろりん先生以外の知名度は低い、だからディアステの力を使っていく

愛乙女☆DOLLは正統派を売りにして長く続いているアイドルで

歌とダンスは素晴らしい、でも特化したものが無いと思います。平たく言えば地味です

らぶどるは今24カ月連続ライブを実行していて、最終目的は武道館ですが

ライブの動員が伸び悩んでいる状態です。

Chu☆Oh!Dollyもメンバーが大幅に変わったりして伸び悩んでいる

アークジュエルもどう売ればいいのか分からない状態なので

桂田氏の古巣であるディアステと協力する事を決めたと思います。

 

バンドじゃないもんが所属するパーフェクトミュージックも

今年ヤなことそっとミュートや絵恋ちゃんなど、多くのアーティストが所属しました

なので小規模の活動をしていたアイドルが大手に所属する流れは今後も続くでしょう

 

一方で外部からのアイドルが増えて、ディアステらしさが減ると懸念する声も

あります。

一方で虹コンやらぶどるファンもディアステを知らない人は移籍して大丈夫?

彼女たちがお店で働くの?と言う声も

これは知らない人が多いので説明をしますが

秋葉原ディアステージ」と「株式会社ディアステージ」の2つがあります。

この二つは別会社で、株式会社が芸能事務所で秋葉原がお店の運営です。

そして移籍組が所属するのが株式会社で、ディアガールが所属するのが秋葉原です。

ディアガのでんぱ組や妄キャリは秋葉原に所属です。

例外が去年のオーディションで選ばれたCYNHN(スウィーニー)

メンバーの半分がディアガで、もう半分が事務所所属です。

移籍組はディアステ主宰のフェスに出演はしますが、運営は別ですね。

 

ディアステ一番の特徴は実力主義な所だと思います。

他の芸能事務所だと運営が仕事を取ってきてアイドルはその仕事をこなしていく

もちろんディアステもデビューしたグループはそうですが

ディアガールに関しては自分が動いて仕事を取る必要がある

例えばツキイチと言うイベントがあり、これは毎月参加者がライブをして

客が好きな娘に投票して、1位の娘がソロ曲を作ってもらえるイベント

当然人気のディアガが票を集める。

古川未鈴も自分の顔を覚えてもらうのにコミケの企業ブースに挨拶に行っていたし

ディアガ時代に客としてきたトイズファクトリーの偉い人と接客をして

(本人は全く意識せずに接客をした)

でんぱ組のメジャーデビューのきっかけを作った。

 今のゲーム関係の仕事も彼女が掴んだものです。

チャンスは待つのではなく、自分から掴みに行くのを体現していますね。

そしてディアガールや移籍組にとっても大きなチャンスです。

彼女たちはこのチャンスを生かしてほしい。

 

とは言えディアステが発展するのはやはりでんぱ組や妄キャリが売れる事です。

今年は二組とも停滞していましたが、

来年は飛躍の年になる事を信じています。